12−31−10 金
今年の締めくくりと、来年の楽しみ・・・

     

今年の2月に始めた「45ACP軽量高速弾」計画ですが、再始動です。改めて6個の弾頭内の鉛を溶かし出し(写真
は今年4月の作業)、代わりに散弾の粒をエポキシで固めて、軽量弾とします。


こんな手順です。予めエポキシを適量入れて、空洞が出来ないようにします。ペレッツは7.5号。これを約60〜80
グレイン入れると、エポキシとジャケット合計で100〜130グレインになります。前回の鉛弾を削ったブレットは、16
0グレインまでの軽量化が限界でしたが、今回のは中身次第で幾らでも軽く出来ます。とは言え、常識的に考えて、
100〜130グレイン程度としました。なんとなくグレーザー・セーフティスラグに似て居ますが、目的が違うので内要
も異なります。


とりあえず6発だけ作りました。FMJでも、底部まで覆われている物は中身を溶かし出せないので使えず、しかし、
リロード用に売られているブレットは全て底部まで覆われた物。仕方なく、ファクトリーのウィンチェスター(これは
底部が露出している)を引き抜いて使いました。なのでたったの6発です。最近は鉛公害の問題から、底部に鉛
が露出したブレットはファクトリーでも入手困難でしょうね。

パウダーは前回の成功を元に、AA5番を12〜13グレイン入れました。多分、プレッシャー的にギリギリでしょう。
プライマーはフェデラルのスタンダード。初速は1300越えを狙っていますが、1200そこそこでも、ノーマル45A
CPや9mmパラを凌ぐインパクトになる筈。45の大口径を初速1200〜で飛ばす訳ですからね。

ただ・・・冷静に考えてみると、ジャケット+散弾+エポキシで構成されている訳ですから、プレッシャーに耐えられ
ずに破裂し、単なるショットシェルと化してしまう恐れはあります(笑)。今考えると、ホローポイントの先端から鉛を
溶かし出して、底部は触らない方がよかったかも?でも、あくまでもFMJを高速化したかったからなァ〜

さて、正月にでも撃ちに行くか。





12−29−10 水
トンスルタイヤ!?

去年の2月に換えた、FJ1200のフロントタイヤ(中古の台湾チェンシン製)ですが、残りもう一分山になり、今回は
新品に交換することにしました。今まで使っていたチェンシンは通勤用には十分でしたし、以前GS750用に買った
ケンダタイヤ(台湾)も問題なかったので、今回も台湾製にする事にしました。フロントもリアも、1年〜2年しか持ち
ませんし、出費がバカになりませんからね。

と言う訳で、今回オーダーして届いたのは【シンコ SHINKO】製タイヤです。

・・・!ってアンタ、某国製かい!?

え〜、シンコって台湾製じゃないんだ。無慈悲な・・・無慈悲なチョイスになってしまった。


無慈悲なスレッド。う〜ん・・・特に異常はありませんが、迂闊に信用できません。


無慈悲な装着。え?無慈悲は北ですって?どっちでもいーです。

まあ、頑張って使ってみます。ちなみに値段は62ドル。ブランド品の半値以下。例えば、メッツラーだと150ドル。
ただ、これはスペックが違うので値段相応です。150ドルのメッツラーはロードレンジV(150マイル/hクラス)で
すが、前回のチェンシンや今回のシンコはレンジH(130マイル/hクラス)です。チェンシンやケンダ、シンコでも
レンジVはカタログにあります。値段も少し高くなりますが、ブランド品に比べると安価。それも悪くありませんが、
しかしこのFJ1200は一昔前のタイヤサイズ(120−80−16)なので、殆ど選択肢が無いのです。ざっと調べた
結果、メッツラーのVレンジとチェンシンのHレンジ、そして今回のシンコHレンジのみ。通勤で使う分には、時速
250キロのプルーフは要らないので、選択としては妥当なのです。バイクにはコーナーリング性能も重要ですが、
フリーウェイは直線ばかりでコーナーは数えるほどしかなく、唯一の楽しいコーナーである高速出入り口ランプも、
毎日ステップを削って攻めていたら、白バイに捕まりましたからね(見張っていたので誰かが通報したのかも?)。
ってな訳で、事故の危険性は元より、免許の点数的にも「飛ばさない=タイヤに負担を掛けない」のが一番です。

その点、台湾製なら自制心もつきますし、今回の某国製ならもっと安全運転です。無慈悲なクラッシュをこかない
ように、慎重な運転を心がけたいと思います。

めでたしめでたし・・・



私信
トモエちゃんは悪い娘じゃない!決して悪い娘じゃあないんだよ諸君。最後の方の憎悪まるだしの台詞とか好き。
「ちょうしブッこいてんじゃないわよ!」(←だったっけ?)とか。そしてシズルお姉さまと、具体的にどの様なプレイ
をブッこいたのか、その一部始終を超知りたい。そう思うのは私だけではなかろう?




12−27−10 月
年末大掃除

     

今年の汚れ、今年の内に。と言う訳で、恒例の大掃除。旋盤は今年も大活躍でした。来年はTIGを使いこなしたい
ですね。アルミ溶接したい部分も多いですし。


     

バイクも掃除して年越しモードです。あまりにも数が増えたので、来年は何台か売るかも・・・


掃除の後は映画鑑賞

今回は私的ベスト映画トップ10に入る名作、【狼たちの午後】です。
アル・パチーノの演技は言うまでもなく、他の脇役も良い芝居を見せてくれます。子供の頃はソニーよりサルが好きで
したね。なのでラストシーンでは泣きそうになりました(笑)。大人になってからも何度も観ましたし、原作も読みました。
かなり奥深いテーマなんですよね。ネタバレなので伏せますが・・・

懐古主義って訳でも、洋画贔屓って訳でもありませんが、最近の映画はつまらんね。アクションやCGには金を掛けて
も、中身がサッパリです。特に邦画。実を言うと、「食わず嫌いはイカン」と思って【感染列島】と言う邦画も借りたので
すが・・・トホホでしたね。邦画も昔は味わい深い作品が多かったのですが、最近のは隣国の影響か、喜怒哀楽が大
げさで陳腐に思えます。わめいたり泣き叫んだり。今回の【狼たちの午後】も喜怒哀楽の激しい演技なのですが、リア
リティがあるので、芝居臭くない。脚本の違いかな?日本の役者さんは頑張ってると思いますから、作り手側の問題
でしょうね。創作力にも乏しいのか、リメイクや2番煎じばかりでウンザリします。


ガンマニアネタ。ラストでFBIが使うリボルバーですが、さて何でしょう?ハンマーノーズ形状からS&Wの線が濃厚。
サムピースは小判型の旧式。シリンダーのフルートの位置から5連発。旧型チーフと見ましたが・・・?そうですよね。
それにしても、スゴイ握り方をしてますね(笑)。トリガーだけでなく、ハンマーにも指を掛けている。まあ、役者さんの
演技ですから、現実とは別に考えるべきでしょうが、何か興味深いです。





12−25−10 土
フロントホイール交換

今年の9月に衝動買いした、センターライン・ディッシュ(写真右)ですが、今日FLHに付けてみました。かなり古い
中古品なので、装着前にベアリングを外して掃除&グリスアップしましたが、内部の程度も良好。確か100ドル程
で落札したので、とても良い買い物でした。


おお〜!すげーレトロ感だ。50年代の雰囲気ですね。ビンテージでも、こんな感じの見た目になるホイールカバー
がありますが、モダンなショベルヘッドにはコッチの方が似合ってますね。装着して驚いたのですが、バランス・ウエ
イトがゼロで済んだのですよ。奇跡的にバランスが合いました。縁起が良いぞ!ホイールの位置決めブッシングは、
新たに作り直す必要があり、今回も旋盤が大活躍しました。おじいさんの形見の旋盤ですが、今や無くてはならな
い道具ですね。


     

おお〜!かっけー!自分で言うのもナンですが(←毎度の台詞)、かっこいいよ。チョッパーも良いけれど、やっぱ
ハーレーと言えばコレですよね。


↓んで、早速走ってみました。今日のコースはビンセント・トーマス橋周り。

     

港に掛かる橋。小さな橋ですが、夜になると明かりが綺麗ですね。あんまし景色とか興味ないのでコメントは以上。


お船。・・・てゆか雨降りそうじゃね?せっかく仕上がったマシンで、雨に降られるのも嫌なのでサッサと帰還。


んで、クリスマスパーティー。今日の肴はホッケ。酒は大分麦焼酎、銀座のすずめ(お茶割り)。嫁は黒猫たん。
完璧だ。完璧すぎる・・・(嫌、鉄砲が抜けてるか?)





12−21−10 火
Czをひとまず組み立て

          

買った翌日にバラバラに分解され、九四式拳銃と比較などを行っていたCzですが、銃としての姿を堪能したくて
一旦組み立てました。いくらメカ好きとは言え、買ったばかりの銃をいつまでもバラバラにしておくのは忍びない。

ってな訳で、写真も撮ってみましたが、小振りで引き締まった無駄の無いスタイルです。大戦を経た軍用銃なの
で(1937年製)傷は少なくありませんが、深みのあるブルーはまさに「古きよき時代」の味わいですね。

ショートリコイルに用いられているロータリー式のロッキングも、大変スムーズです。本来、380ACP(9mm×1
7)にはロッキングが無くても問題はありませんが、ヨーゼフニッケルが当初開発した時は、9mm×19弾を使用
するの大型拳銃だったのです。このロータリーロッキングは、本来それ用に開発されたメカニズム。しかし・・・

まあ、長くなるので、この話はいつか武器庫にアップする際に・・・


ダンゴ三兄弟?

ちがいますね。赤の他人です。今回の比較で散々だった九四式拳銃ですが、今後も無慈悲な比較を続けます。
御覧の様に、3つの中で一番大柄で、しかし威力は真ん中のと同じで、更に装弾数が一番少ない。工作精度が
未熟で、耐久性に疑問があり、安全性にも疑問があります。無慈悲です。あまりに無慈悲な批判になってしまう
ので涙なくしては語れません。

但し、スライドストップに関しては、Vz24拳銃と九四式拳銃は似たコンセプトを持っています。両者、最終弾を撃
つと、スライドはストップしますが、マガジンを引き抜くと前進してしまいます。マガジン以外にスライドを留める機
能が無い。これについて、Vz24は開発時に「そのような構造にせよ」との指示があったようで、スライドストップ
機能が欠如しているのではなく、あくまでも仕様と言う事みたいですね。コストダウンを優先、スライドストップは
「残弾ゼロの警告」のみで十分、リロードの際の便利さは不要。と言うコンセプトでしょうね。確かにまあ、将校の
護身用拳銃で、「2マガジンを素早く交換して射撃する必要性」と言うのは少ない気がします。

また、ロッキング機構について、私はVz24のロータリー式を「コンパクトである」と評価しましたが、しかし、軍用
銃としての作動性(泥や異物に強い)を考えれば、手放しで褒める事は出来ません。ロータリー式を拳銃に用い
た場合、摩擦部分の多い構造上、「ドロや砂など、異物の混入に弱い」と言う問題点を晒す事が多いからです。
このVz24も、直ぐにこの閉鎖機構を省略しています(Vz27)。そもそも、380に閉鎖機構は要りませんからね。

九四式拳銃の場合、380と同じ威力なのに、あんな馬鹿デカイ弾薬を採用したのが一番の問題ですね。8mm
南部弾の問題に関しては、南部式拳銃まで遡る必要がありますが・・・


追記
無慈悲な批判はしますが、それは私なりの根拠に基づき、私なりに筋道を通しての批判です。「醜い妖怪」など
と言った誹謗中傷はしませんよ。きじろうちゃんに申し訳ないですからね。

つーか、「無慈悲な〜」って何所の「ならず者国家」に影響されてんだよ(笑




12−15−10 水
かちかち山

この間行ってきたベンチュラのチョッパーショーですが、帰り道でぶっ飛ばしていると、何か焦げ臭い。エンジン音
に異常は無いし、オイルが燃えている臭いでもないので、気のせいで済ませて帰還したのですが・・・


ズボン焦げてるし・・・


エキパイです。エキゾーストパイプに、ズボンが触れて焦げたのです。太腿部分にはアルミのカバーを設けている
のですが、裾が触れるとは思わなかった。ダボダボ系のズボンだと、他の部分もヤバイので、何か熱対策しなけ
ればいけませんね。

と言う訳で・・・


エキゾースト・ラップを買ってきました。こんなモンで50ドルもボッタクリやがった・・・


早速、巻き巻きします。マキマキマキマキ・・・マキマキマキマキ・・・

シホお姉さまァ!!!!



はい、すいません。最近、鉄砲やバイクネタの最中に、いきなりアニメネタを入れるので「訳わからん」と思うかも
知れませんが(しかもネタが古い)、そういうモンだと諦めて下さい。


完成!いいね。スパルタンでいいね。耐熱カラーで黒く染めても良いですが、焼けてくると色が変わるので、少し
様子を見たいと思います。これで熱対策は万全!

そこまでは良かったのですが・・・

何かチクチクする!グラスファイバーで身体中がチクチクしますわシホお姉さま!痒い!めっちゃ痛痒いですわ!


さて、今日の晩酌の肴は、煮物とシグ556です(レイアウトに無理がある)。そして壁紙は最近一番のお気に入り
「松戸ブラックキャット」こと、黒猫嬢です。ジャージ姿も萌えたが、一張羅も決まっている。素敵だ!素敵だよ君!
初歩的な質問で恐縮ですが、何故、黒猫の目は青い時と赤い時がありますか?色コンタクトですか?おしえて下
さい。

追記
壁紙の黒猫氏は、一張羅じゃなくてメイド服バージョンですね。間違えました。

「何所に目を付けているの・・・」

どうもすみませんでした。もっと罵ってください!

「だったら『ブー』とお鳴きなさいな」

ブー!ブー!

(↑知らない人が見たら引くでしょうね。そう言うモンだと諦めて下さい)





12−12−10 日
行ってきました。ベンチュラのチョッパーショー

行ってきました。ここは海沿いの街ですが、今日は晴天だったので潮風が気持ち良かった。日本と違って、あまり
磯の香りがしないんですけどね。湿気も無いし。潮風で湿気があったら、バイク錆びますからね。やはりカリフォル
ニアはバイク天国です。


     

↑おお!何だこの一際秀でた後光を放つ、すこぶるイカしたバイクは!?


          

オラオラ!白豚オカマ野朗共!俺の名前を言ってみろ!俺様のマシーンに跪いて十字を切りやがれ!あはは!



はい、毎度すいません。結論を先に言うと、今年も賞は獲れなかったのですけどね。去年も思ったけど、やっぱ私
のバイクは「華」に乏しいよね。ショーバイクは目立ってナンボですからね。しかしながら、今年は数人の人達から、
私のカスタム・スタイルを熱く支持されまして嬉しかったです。握手なんか求められて、ガラにもなく照れましたよ。
いやぁ〜・・・悪いけど俺はノンケだから。(←ソッチかい?)


自画自賛↑のお詫びに、
お口直しです↓

オバサンってゆーな!
・・・てゆか、後ろのプロパンガスと鍋が絶妙のハーモニーを奏でていますね。プロパン・ウーマン!?(謎)


     

今回、私的に気に入ったバイクを2台。左はレッド・スレッド的なチョッパーですが、あまり流行らなかったみたい。
右は怒涛のカワサキSS350のトライク!なんかもう必死ですよね。その必死さに一票。


     

やっぱ、ショーウィナーになるには、このくらいギンギラ&ラジカルにしなきゃ駄目です。来年は私のバイクもギン
ギラに・・・は有り得ませんのでご安心を。


ドロドロと淀んだ雰囲気のチョッパー会場を出ると、そこは爽やかなビーチ。いいね。心が洗われるね。帰り道は、
この海沿いのハイウェイをぶっ飛ばすのが楽しみの一つです。





12−11−10 土
シフト

今日の晩酌のお供は、例の面々にユニックを加え(←既にどーでもいい)、鯖の味噌煮。そして・・・

黒猫!?壁紙が桐乃から黒猫に変わっている!

そうです・・・私事で恐縮ですが、私この度、黒猫・・・嫌、「瑠璃たん」萌えに謹んでシフトさせて頂きます!(宣言)
9話観ちゃいましたからね〜。あれは反則ですよ。あーゆーのに弱いんですよ私・・・



・・・さて、

今日はトップエンドを比較してみました。上からCz、九四式、そしてゲストのユニック(32ACP)です。Czのみ、ハ
ンマー露出式ですが、サイズ的にコンシールドも変わりありませんね。スライド後部を基準に比較すると、全体の
長さは九四式が一番長く、これは全長にも影響しています。

しかし・・・

裏返して見ると、赤線で囲った部分が、九四式では随分長いです。この部分は、機能的にはデッドスペース的な
意味が強く、なるべくなら少なくしたい所です。しかし、ここの長さは弾薬の全長に比例してしまいます。特殊な構
造にしない限り、長い弾薬では必然的に寸法を設けざるを得ません。


では、バレル長さ(実質的なライフリング長)を比較してみます。すると、トップエンド(及び全長)の長さが一番だっ
た九四式は、バレル長でVz24に逆転されてしまいます。やはりこの部分でも、嵩張る弾薬が災いしていますね。

黒猫の瑠璃嬢なら、ここで棘のある一言で〆るのでしょうが「気の毒すぎて、とてもツッコめねェよ」って感じです。





12−7−10 火
酒の肴

今日の酒の肴はVz24とイカの姿焼きでゲソ。でも壁紙は桐乃じゃなイカ。桐乃かわいいよ桐乃。ハアハア(*´Д`*)
9話は私的に殿堂入りですね。黒猫の可愛さは異常。黒猫かわいいよ黒猫。ハアハア(*´Д`*)

・・・つーか正直言うと、歳なので最近あんまりハアハア(*´Д`*)しません。寂しい限りです。


さて・・・

先日、8mm南部弾は寸法の割りに低威力であると記しましたが、同威力の380ACP(9mm×17)と比べると
マガジンの寸法にも大きな差が生じます。左はVz24の380で、装弾数は8発。右の8mm南部は6発。寸法の
差は、そのまま装弾数にも影響します。嵩張る割りに、弾が入らない・・・

余談ですが、南部拳銃の欠点として「威力が弱い」と言う評価があるようですが、それは見当違いです。8mm
南部弾の威力は380ACPと同程度であり、そのクラスの弾薬は他国の軍用銃にも多く用いられています。軍用
拳銃は威力よりも携帯性を重視される事が多いですからね。単に「軍用拳銃に何を求めるか?」の違いであり、
8mm南部弾の威力は軍用拳銃として決して間違ってはいません。問題は、そのサイズにある訳で、形状や大
きさと威力が釣り合っていないのが、大きな問題点だと私は思いますね。上の写真を比較し、両者が同じ威力の
弾薬である事を考えれば、誰もがそう思うでしょう?

では、何故このサイズでこの威力になってしまったか?その辺はハッキリしませんが、考察はまた別の機会に。


マガジンサイズの差は、そのままフレームサイズに影響し・・・

グリップアングルの差が面白いです。九四式は思い切り寝てますね〜。



九四式拳銃は、トリガー上部に大きなスペースが設けられますが(その為「2階建て」的ルックスに)、これはロッ
キングブロック(写真赤丸)が入る部分です。ストレートブロウバックで設計すれば必要無かった部品です。8mm
南部弾程度の威力なら、ストレートケースを用いてブロウバックにも出来た筈ですからね。Vz24の場合、しかし
これもショートリコイルなのです。これはこの拳銃の生い立ちによるものですが(その辺は別の機会に)、九四式
拳銃と違ってロッキングブロックは無く、閉鎖はバレル両サイドのラグ(赤矢印)がスライドに噛む事で行っていま
す。所謂「ターン(ロータリー)ロッキング」ですね。これによって、Vz24はショートリコイルなのに可動部品が少な
く、九四式の様な2階建てではありません。寸法的にブローニングM1910あたりのブロウバック拳銃と同じです。
スゲエ!スゲエよ、セスカゾブロゾゾゾゾ・・・(噛)


写真、上二つは九四式のロッキングブロックで、ロック&解除で上下動する為にスペースが要ります。Vz24の回
転式の場合(写真下)、バレルが回転するだけで済みますから、カム(銀色の部品。バレルに回転運動を与える)
は動きません。今日では良く見かけるメカニズムですが、Vz24は戦前にこのデザインを採用してるのです。ただ、
このターンロッキングを拳銃に採用する事は、作動性に於いて難しい面もあります。アイディア自体は昔からあり、
珍しいところではメキシコのシステマ・オブレゴン(欲しくて探したが、未だに見た事も無い)など有名です。当時の
日本が、このメカニズムを知っていたとして、採用(実用化)するのは難しかったでしょうね。


今日の比較まとめ
弾薬が同威力なのに、弾薬サイズが違う為に銃全体の大きさや装弾数が異なる。
同じショートリコイルなのに、解除機構の違いによってフレームのサイズが異なる。


きじろうちゃん・・・ゴメンよ。比較すると弱点モロバレだよ・゜・(ノД`)・゜・。







バジーナかわいいよバジーナ。ハアハア(*´Д`*)





12−5−10 日
チョッパー完成

     

塗装の磨きが終わって、本日完成しました!じゃーん!かっこいい!自分で言うのもアレだが、カッコ良過ぎる!


     

まあ、カスタムペイントと言うには地味過ぎですが、個人的に派手派手は趣味じゃないので。ラメ入り塗装にする
計画や、痛単車仕様にする計画もあったのですけどね・・・

AMFのロゴ入りエンブレムは、敢えて選びました(笑)。反逆精神を気取るつもりはありませんが、嫌われ者が好
きなんですよ。アルミのダッシュパネルは、急造にしては良く出来たと思います。トグル式フラッシャースイッチも、
予想以上の操作性?操作するには片手運転ですけどね。どっちみち、シフト操作でも片手運転だし。


Vz24の部品図

とりあえず作ってみました。名称は未だ入れていませんが、平凡なパーツ群なので、ガンマニアの方には不要?


さて、先日予告した九四式拳銃との比較、先ずは弾薬です。写真の二つ、大きさは御覧の通り随分異なります。
しかし威力は殆ど同等なのです。以下はカートリッジオブザワールド調べ。

8mm南部   弾頭重量102グレイン 初速960fps エネルギー202ft.lbs
9mm×17  弾頭重量95グレイン 初速955fps エネルギー192ft.lbs(仕様が幾つかあるが、その一例)

以前にも何所かに記しましたが、南部拳銃は弾薬が中途半端でいけません。南部式や十四年式に用いるには、
弾薬(及び銃)のサイズの割りに威力が小さく、九四式拳銃に用いるには、威力の割りに弾薬が大き過ぎます。
こんな中途半端(サイズと威力がアンバランス)な弾薬は滅多にありません。

九四式拳銃は小型化が課題となった銃ですが、この弾薬サイズが全てにおいて足を引っ張ります。この点につ
いてはまた追々。





12−3−10 金
Cz Vz24 ピックアップ

先月買ったVz24をピックアップしました。今夜は大好物のハマチ刺身(ふんぱつした)と、揚げ豆腐で祝杯です。

いいね。この銃。さすがチェコ製ですが、デザインは微妙にマウザーが絡んでいます。マウザーにも似た形のピ
ストルがありますよね。元々の設計者(ヨーゼフ・ニッケル Josef Nickl)が同一なのです。しかしながら、造りの
良さはドイツ製に劣らず、チェコの工業力の高さを認識できます。

・・・この辺、どうも最近バラした九四式拳銃と「否応無しに」比較されてしまい辛い所です(笑)。

実際、内容が九四式と似ているのです。弾の威力は同等(380ACPと8mm南部)、ショートリコイル、ハンマー
式、スライドストップが無い(マガジンによるホールドオープンのみ。抜くと解除される)など、共通点は多いです。

先月バラした九四式拳銃は未だそのままなので、今月はコイツとの比較でもしてみましょう。


追記
この銃を買う時に迷ったベレッタM1934(先月ブログ参考)、手付金だけでも入れようと決心したのですが・・・
既に売れちゃってましたorz 早eeeeee!売れ足早過ぎ!悔しいな・・・






直接来られた方の為に・・・ウェルカム!
トップページに行く