ヤマハYZ250

今まで食わず嫌いだったオフロードバイクですが(短足なので)、それではイカンと考え直し、
遂に購入しました。まあ、私ももう歳ですから、今の逃したらオフロード走行など出来ません
からね。悔いの無い人生の為にも、オフ車が必要だったのです(大袈裟)

購入顛末はコチラの垂れブログ参照


垂れブログで紹介して、日本の閲覧者からメールを頂いたのですが、「500ドル(約5万円)
とは、プレミアが付いてる?結構高いんですね」と言う感想が多かったです。これでもコチラ
では周りの友人が驚くほど安い(買い得な)値段なのですよ。これは自動車や電気製品など
でも同じですが、動いて十分に機能すれば、必ずそれなりの値段が付きます。車なら1000
ドル以上、バイクなら500ドル以上って感じかな?年式や型が古くても、値段がゼロになる
事は稀です(寄付などは除き)。いよいよ動かなくなったら、バラシて部品でイーベイで捌き
ます。粗大ゴミで捨てられるのは、浮浪者すら見向きもしない様な本当の「ゴミ」だけです。
日本だと、車検の問題もあるのでしょうが、未だ動く自動車が不法投棄されたりしますよね。
勿体無い!俺にくれ!

そしてもう一つ、「コンペティション用とは本気ですね!?」との感想。ち、違います。お遊び
用です。日本では公道用のモデルなど種類が豊富ですが、コチラでは中古でオフ車を探す
となると、競技用が殆どなのです。では皆が皆、競技に参加するかと言えばそうではなく、
レジャーで使う場合も、殆どはトラックに積んで山や砂漠まで運ぶので、保安部品が必要
なく、競技用マシンでも遊びに流用してしまうのです。4輪バギーの類と、同じ感覚ですね。
以前、公道用のオフ車を探していると、アメリカ人のバイク乗りに言ったら、「山奥にでも住
んでるの?」と真顔で言われました。日本とは感覚が違うようです。







フォークステム・ベアリング分解

テスト走行の結果、ステアリングのベアリングに異常があったので即バラシ。古いバイクで、しかも
オフロードをガンガン走っていた訳ですから、どっちみちフレームの異常なども点検する必要があり
ますからね。

この年式(85年)のYZ250にはYPVS(掃気コントロール・デバイス)が付いている筈で、シリンダ
ーにはそれと思しき物があるのですが、しかしサーボの類が一切見当たりません。







見慣れない構造

オフ車はあまり触った事が無いので新鮮です。2分割ラジエターとか、横にトグロを巻いてるチャンバーとか。
そして更に、普段重いバイクばかり乗っているので、このバイクの軽さには感動しました。トライアル・マシンは
もっと軽いんだろうな〜。あれも是非欲しいんですが、米国では希少で、滅多に売りに出ません。







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