The Colt .45Automatic

ガバ通を自称するなら必携!
各所の調整から、アキュライジングまで図解で詳しく解説しています。オーナーマニュアルの
ような上辺だけの説明ではありません。この本はガンスミスの参考書と言っても良いです。
それだけに、理解するにはかなりの事前知識も必要。英語はともかく、銃についてある程度
理解していないと辛い鴨。

また、作動に関する技術的な解説なので、コレクション関係のデータ等は全くありません。
シリアルNo.から製造年を探る・・・・と言った本ではありません。

私は昔、IPSCのレースガンを製作しようと、とあるガンスミスに指導を求めたところ、
「先ず、この本を読んで内容を完全に理解してから来い」
と言われました。ベーシックが分かっていないとカスタムどころではありませんからね・・・

言うまでも無く、実射可能な実物を対象にした本ですが、実物が持てない日本であっても
知識として得るだけの価値はあると思います。アメリカでも、この本を読んで実際に銃を
いじる人は少ないと思います。多くは「自分の好きな銃を知りたい」と言った目的でしょう。

「オレはそこいらのガバフリークとは違う!」 と言った貴殿のプライドに磨きをかけるには、
まさにうってつけ!おすすめです。

ペラペラ表紙の約200頁、白黒ですが写真はメチャ多いです。英語(文法)が分からなくても
大体理解できます。写真の本はもうボロボロです。ヤスリ片手に何度もめくりましたから・・・
値段は忘れましたが、見掛けより高かった気がします。でも50ドルはしなかった筈です。




こんな感じです。本格的でしょ。
特に、ブルズアイ競技(精密射撃競技)用の1911を製作するには、この辺のテクニックは
避けて通れません。最近はファクトリーで精度が良い銃もありますが、↑を施した1911
には敵わない筈です。






バレルボトムラグのカットとリンクの設定

この辺も、偽ガンスミスのインチキ加工が多いので、知っておくと役に立ちます。
その内、銃雑記で取上げたいと思います。・・・・と、この様にネタにもなります(笑




本のデータ

タイトル
The Colt .45Automatic A Shop Manual

著者
Jerry Kuhnhausen

出版元
V S P  Publishers







今まで承知の上で載せてましたが、やはり著作権的にマズイので、中身の写真はカットしました。
どうしても2〜3頁参考にしたい人はメール下さい。置いてあった写真を個人的にお送りします。

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