三八式の6.5mmセミリムド(左)と九九式小銃の7.7mmリムレス(右)

左がセミリムド、右がリムレス
こうして比較すると良く分かりますが、実際には識別は困難です。平らな台の上に載せて
ようやく分かるくらい?旧日本軍は機関銃用のセミリム7.7mmと小銃用のリムレス7.7
mmを用いた訳ですが、これは紛らわしいと思います。まあ、機銃用は保弾板に収納され
ての補給だったでしょうけどね・・・

ちなみに写真の弾薬はどちらも現在のノーマ製で、オリジナルではありません。







303ブリティッシュ(リムド)と7.62×54R(リムド)

こちらはモロにリム(?)弾薬です。
写真は暗いので見えませんが(分かり易くする為にそうしたのだが)、リムの手前に
リムレス同様の溝があります(但しリムレスより浅い)。ですから、真っ直ぐなケース
から突然リムが立っているのではなく、一旦溝があって、そこからリムが出ているの
です。これは一番上の三八式の6.5mmの写真が分かり易いですね。リムド弾薬も
それと同じ感じになっています。






38スーパー+P(セミリムド)と9mmパラベラム(リムレス)

左の38スーパー+Pはケースだけですが(新品アモが無かった)、これは発射済み
ではなく、新品の薬莢(ウィンチェスター製)なので寸法は正確です。ヘッド・スタンプ
には WIN 38 SUPER AUTO +P と打ってあります。

質問に、「+Pからはリムレスでは?」とありましたが、過去現在共にセミリムドです。







リボルバー用のリムド弾薬

左が357マグナム、右が44マグナム
これもライフルのリムドと同様、リム手前に浅い溝があります。







微妙な出っ張り

左から 9mmパラ、38スーパー+P、7.7mm、6.5mm
こうして見ると、どれもリムレスに見えてしまいますよね〜







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