No.4 Mk1 T


SMLE(ショート・マガジン・リー・エンフィールド)の後継銃 No.4 Mk1の狙撃銃 T です。
いきなり脱線しますが、↑この「ショート・マガジン・・・」とは短い弾倉と言う意味じゃないです。
元々の名前が『マガジン・ライフル』だったんですが、それのショートバージョンと言う意味です。

銃本体の概要は、武器庫のロングブランチ製と略同じですが、狙撃銃版は、やたらと重いのが
特徴です。スリング込みで5kg一寸あり、当時の軍用狙撃銃の中ではトップクラスの重量です。
銃本体も結構重い上に、スコープとマウントが写真を見ての通り、蒸気機関車の様にゴツイ!
スコープとマウント(どちらも鉄製)だけで、ピストル一丁くらいの重さがあります(笑)。

しかし、標的競技をする方は御存知と思いますが、銃はある程度重い方がよく当たります。
(標的競技銃は重い)また、リコイルによるブレ(弾が銃口を出るまでの)も緩和されますので
狙撃銃の使用目的を考えると、これは欠点とは言えません。

軍用狙撃銃であれば、銃が少々重くても、泣き言を漏らすような狙撃兵はいない筈です・・・・
ちなみに自衛隊時代の私は、重い64式狙撃銃に、泣き言、愚痴、文句、漏らしまくりでした。
・・・・面目無い。




次のページ

戻る