U.S. PISTOL M1911A1


お馴染みガバメントですが、これは第2次世界大戦中に製造されたレミントンランド製です。
私はずっと勘違いしてましたが、鉄砲のレミントンではありません(笑)印刷機等を製造する
会社だったそうです。鉄砲のレミントンUMCがM1911(A1じゃない)を製造していたのは
第1次大戦時でした。米国に限らず戦争中の軍用銃は、必ずしも銃メーカーが製造するとは
限りません。

WWUのガバメント(ガバメントは通称で正式にはM1911A1)の場合、本家コルトの他に
シンガー(ミシンで有名)、イサカ(銃メーカー)、ユニオンスイッチ&シグナル(名前の通り)
そして写真のレミントンランド、となります。現在米国で、これらの戦中M1911A1を探すと、
一番多く目にするのがレミントンランド製です。WWUにて一番多く製造されたガバメントは
実はこのモデルなのです(約90万丁)。これだけ大量生産されたのですから、他メーカーも
含め、現在でも市場にゴロゴロ転がっていそうですが、実際には全ての軍用M1911A1が
希少品です。

意外に思うかも知れませんが、米国では自軍払い下げの軍用オリジナル銃器は、多くが
希少で探すのも一苦労です。値段も高く、例えば写真のガバメントは現在、千ドル以上の
値段が付けられており、大戦中のコルト製ならばもっと高価です。プレウォー仕様の軍用
オリジナルはもっともっと高価で、シンガー製は、もっともっともっと・・・
以下略

横道に逸れましたが、とにかく、レミントンランド製はWWUガバメントの代表と言えます。
コルトよりガバらしい・・・と言ったら言い過ぎか?もし戦争映画等で役者に持たせるなら、
こちらを選んだ方が「通」と言えます(私見?)。ですから、もしリエンナクター等でWWUの
米兵になり切るならば、迷わずこっちをチョイス!(でもモデルガン化されてるのか?)

とは言え、これら製造所違いのM1911A1にて、大きく異なるのは刻印くらいですけどね。
本家コルトは例によってパテント取得日やら、住所氏名やら、お馬さんやら、所狭しと打ち
まくり(笑)ですが、他社のは写真の様にあっさりと控えめに?個人的にはこの方が軍用っ
ぽくて好きですけどね。

いえ、別に好みの押しつけではありませんが・・・・どうでしょうか?(汗)




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