11月6日 月
お掃除ターイム!

↑昨日撃った銃を手入れしました。ちなみにメルケルは昨日の内にブラシを通して油拭きして終わり。上下2連の手入れは楽だ〜


↑工具なしで分解できるのが売りのルガーですが、シリンダーを外すのにハンマーやらトリガー・ガードやら全部分解しないと外れ
ないので、射撃後の分解掃除としてはかえって面倒です。特に、この銃はワンピースのラバー・グリップに改装したので、グリップ
着脱が容易ではなく、結局シリンダーを付けたまま(分解せずに)掃除することにしました。シリンダーだけは別に分解できるように
してほしかったですね。


↑どんなリボルバーでも同じですが、シリンダー前面にはカーボンが焼き付くので(チャンバー周囲にあるリング状の跡)、これを落
とすのは容易ではありません。ソルベントに長時間漬け込む人も居ますが、ソルベントは物によってブルーイングを変質(変色)さ
せるので私はやりません。金属ブラシで擦れば落ちますが、それも回を重ねればブルーイングが剥げるリスクがあります。そんなわ
けで、写真程度のリング跡は無視することにしています。雑誌の撮影などでは綺麗に落としますが、もうそんな仕事も無いし(笑)。


↑その点、オートマチックは楽にカーボンが落ちるので助かります。ブリーチ・フェイスもナイロンブラシで綺麗になります。


↑発射の痕跡が殆どなく、新品同様です。良い買い物をした!


↑この凸凹による結合はブローニングがオリジナルですが、多くのブロウバック・ピストルに模倣されたのでお馴染みです。ベレッ
タなんかは意地でも真似しませんでしたけどね。さすがはガルドーネの大将!


↑こんな感じでロック解除して分解します。この方法も多くのブロウバック・ピストルが同様ですね。


↑ここはちょっと特徴的ですね。真ん中にも出っ張りがあります。これは何かというと↓


↑このようにスライドがフル後退した位置でも(後退中にでも)、バレルが回らないようにホールドする部分です。スライド内部には
一箇所だけこの凸が回転できるように凹が彫ってあり、スライドが分解ポジションにある時だけ凸凹が合致してバレルが回転する
(分解できる)ようになっています。


↑スライドが前進した位置では、この部分が回り止めになります。それにしても、おちょぼ口の「ひょっとこマズル」がカワイイ!


↑リコイル・スプリング・ガイドが短いので、スプリングが変形しています。ここはフルレングスにしても良かった気がしますが、作動
には特に影響しません(スムーズに後退はする)。


↑お家に帰るまでが遠足です!手入れが終わるまでが射撃です!スッキリ・サッパリ気分爽快。

壁紙はむっく先生。とらのあなラヴ!





11月5日 日
砂漠いてきた

↑久々にダッジ・ダートでドライブ。日本で乗った660馬力の軽自動車もいいけど、やっぱ俺にはこっちがシックリきますね。


↑快晴!しかし強風!


↑ローマンと32オートは初撃ち、セキュリティシックスはラバーグリップを装着しての初撃ちです。わくわくするのう・・・


↑カッコイイね!アクションはプアだけど(笑)


↑フィクスド・サイトなので、先ずは着弾点の確認。ついでにグルーピングもチェックしましょう。距離は約25メートル。


↑ちょい左上だけどグルーピングは悪くない。やっぱコルトのバレルは精度が良いのかね。


↑スタームルガーも負けじと。


↑32オートで25メートルはキツイか?


↑でも悪くないグルーピングです(8発)。真ん中の赤円は3発入ってます。左右の2発は私のミスと言う事にしておきましょう(笑)。


↑ローマンにて145grシルバーチップを撃った結果。さすがマグナム!9mmパラや40S&W、45ACPじゃあ、こうは行きません。
・・・とは言え、対人用としては不必要なインパクトと言えない事もないかも?(笑)

まあ、対人用マグナム弾としてギリギリの所でバランスさせたのが357と言えるでしょうね。リコイルやサイズの面で実用範囲に収
めつつ、最大の威力を引き出す・・・みたいな。

現在、オートマチックに対するリボルバーのメリットは薄れつつありますが、実用的な対人用マグナム弾(357)を発射する銃として
の存在価値は大きいでしょうね。この威力は一般的なオートマチックでは得難い。

先に述べたとおり、マグナムの威力が対人用として必要かどうかは微妙ですけどね。それならば、インパクトの点は据え置きにし、
アーマーピアシングを高初速で発射して、対ボディ・アーマーとして考えるのも有効でしょうね。例えば、KTW弾頭を装着して比較
した場合、357は9mmパラ等を遥かに凌ぐ貫通力となります。高初速なので、それ自体が十分なインパクトを人体に与えますか
ら、高い貫通力と殺傷力を兼ね備えた弾薬となります。ボディ・アーマーを装備した相手に対して、357マグナム・リボルバーはオ
ートマチックよりも有効なハンドガンと成り得るでしょう。

・・・贔屓目かな?www


↑リロードのFMJでもこれだけのインパクトがあります。過去に銃雑記などで述べましたが、高初速は殺傷力に多大な貢献をもた
らします。私見ですが、1400fps以上の初速があればブレットのエクスパンスなど過剰(不要)です。ライフル弾など初速が2500
fpsもあるので、FMJのミリタリーボールでも胴体に喰らったら即死レベルですよ。

ホローポイントの有効性を考える場合、オートマチック弾の場合は初速の低さによる殺傷力の弱さをカバーする目的、357マグナ
ムの場合は、貫通した弾の危険性を低める目的と言えるんじゃないかな。つまり、マグナム弾はFMJでも殺傷力は十二分だけど、
貫通弾による二次被害の危険性からホローポイントにすると。私はそう考えます。


↑そんなわけで、低初速オートマチック弾の代表とも言える32ACPですが・・・しかし!意外とインパクトがあるでしょ?


↑何故ならば、ブレットがXTPホローポイントなのです。先述した、低初速の弱いインパクトをカバーする目的が果たされていると。
このブレットなら、ハラに3発も喰らったら(内臓の急所を逸れても)立っていられないでしょうね。


↑FMJからXTPまで100発ほど撃ちましたが、ジャムは皆無!ですがスライドストップを使った初弾装填には、注意事項がありま
す。実は私、この事を知らなかったので、記念すべき最初の一発目を不発させるという醜態をやらかしちまいました。この辺につい
ては後日アップします。


↑サンドイッチ・ターイム!自然の中で食う昼飯は美味い!ペットボトル水は先日帰省した時に羽田空港で買った物です。飛行機
の中で飲もうと買ったのだけど、鞄に入れて忘れていました。

日本も楽しかったけど、やっぱ俺は鉄砲が撃てる米国がいいな。もし鉄砲撃てなくなったら音速で帰ります(笑)。


↑午後からはグリップ着せ替えターイム!


↑結論ですが、ルガーのラバーグリップは、若干のマイルド化は感じたものの、木製でも然程の違いは無かったです。上手くデザ
インされた木製オーバーサイズなら、ラバーに勝るとも劣らない機能を有すると言えます。ただ、最近の(GP100等)グリップ・フレ
ーム内部まで覆うラバーグリップなら、もっと衝撃緩和効果があるでしょうね。

ローマンの場合、オーバーサイズ(コンバット)・グリップが角張っているため、細いサービス・サイズでもリコイル緩和の効果は然程
変わりませんでしたね。ただ、ホールド性はオーバーの方が断然上なので、素早くポイントする際は有利です。サービス・サイズは
細い上にトリガーまでの距離が妙に長いので、グラグラ・フラフラと定まり難い(狙い難い)。


↑IPSCに復帰する予定はありませんが、ちょっと実用射撃的な練習をしました。ポケットから銃を出して1秒以内にポイントして射
撃の繰り返しです。実弾を撃った人は分かると思いますが、拳銃を腰だめで当てるのは意外と難しいんですよ。独特のコツが必要
です。今回も勘を取り戻すのに暫く掛かりました。

それにしても・・・マークVのトリガー(DAプル)には閉口しました。以前、数値測定しましたが、それが実際の射撃でもモロに出まし
たね。重く、掴み所のない、粘っこい割に懐の浅いDAプルです。写真のように一気に引き切る場合でも影響しますね。この後、ル
ガーを使ったら撃ち易いのなんのって(笑)。S&Wなら更に良いわけで・・・嗚呼コルトよ!


↑でも好きさ!愛すべきコルト!


↑一通り予定をこなしたのでプリンキング・ターイム!楽しい!楽しすぎる!!


↑ハッチ!ハッチじゃないか!なんかフラフラだけど大丈夫か?寒い?寒いのか?今にも死にそうだ・・・


↑クレー射撃ターイム!・・・つか疲れたよ。久々に来たのでやりたい事が沢山あり、無理やり詰め込んでしまいました。


・・・ってなわけで、クタクタで帰って今日は終わり!銃のお手入れは(不本意だが)明日にしよう・・・もう寝ゆ。





11月4日 土
秋の味覚

↑職場で柿を貰いました。

そんなわけで・・・干し柿つくるよーーーー!(AA略)


↑さっと湯通しして・・・


↑紐で吊って完了!日本だとカビ防止にアルコールを吹くようですが、こっちはカラカラに乾燥してるので要らないでしょう。外に干
すと鳥に食われるのでガレージ内乾燥でゆきます。2週間くらいですかね。たのしみ〜!





11月3日 金
オールド・パックマイヤー

と、話の前に・・・何やら日本では別の”たかひろ”が派手な猟奇殺人をやらかしたそうで、同名の一人として誠に遺憾であります。
・・・てゆか、また通名なんじゃないの?「自称たかひろ」的な。まったくいい迷惑ですよ。全国の白石さんにも同情申し上げます。


↑さて、気を取り直し、セキリュティ・シックスにパックマイヤーのラバーグリップを付けたのですが、これは古い商品のデットストック
物です。最近の商品とはゴムの質が異なるんですよ。


↑このタイプは背面には合わせ目が殆どありません。何故かと言うと・・・


↑くぱぁ・・・
と、フロント部分だけ割れるようになっているのです。装着する際は「くぱぁ」しながらグリップ・フレームを挟み込む感じで行います。


↑なので後ろ側はピッタリ・スッキリです。通常の2枚物ですと、合わせ目の段差が結構あるので見栄えが悪いんですよね。まあ、
実用上問題はありませんが。その点、ホーグ製のワンピースなどは優秀ですけど、リコイル吸収の点ではイマイチなんですよ(後
述します)。アチラを立てればコチラが立たず的な・・・


↑先の写真でも分かるかと思いますが、この古いタイプは艶があり硬質で、表面がツルツルしています。写真手前は最近のパック
マイヤー(2枚物)ですが、こちらはゴムが軟質で艶もなく、ベタ付く感じで掌に密着します。日本で知られるパックマイヤーはこちら
が多いんじゃないかな?

ゴムの特性を活かし切る意味では後者の方(密着する軟質)が良い気がしますが、リコイルの衝撃を緩和する目的上は、ツルツル
の硬質タイプでも十分に有効です。

また、滑らない軟質タイプはリコイルの強烈なマグナム弾を発射するハンドガンの場合、グリップが滑り難いため掌の皮がズル剥
ける事があります。過去にルガー・スーパーブラックホークに軟質タイプのパックマイヤーを付けたのですが、100発も撃たない内
に皮が捲れました(水膨れになる)。その後、木製の物に換えたら解決したので、あまりにも滑らないグリップはマグナム弾の場合
弊害もある
という事ですね。手の皮が人並み外れて丈夫な人なら問題ないでしょうが・・・


↑これは硬質・軟質共の問題ですが、バックストラップを覆う構造の為、トリガーまでの距離が遠くなってしまいます。手の大きな人
は問題ないでしょうが、手の小さな人(日本人平均)には切実です。先述したホーグ製ではこの覆いが無いので影響ありませんが、
リコイル吸収の目的からは写真のタイプが有利・・・何とも痛し痒しです。

そんな観点から、スタームルガーはグリップ・フレームをミニマム化し、その分をゴムで覆った現在のスタイルを開発したのだと思い
ます。S&Wはこの点出遅れましたが、特にリコイルが強烈なJフレーム357には採用しましたね。でもグリップ・フレームの縮小ま
でには至っていないので、ルガーLCRの方がリコイル緩和は優秀でしょう。俺が買うなら・・・LCR!


↑箱に表示はありませんが、このグリップはスモール・サイズで、グリップ高さと前後長が少しショートです。ラージではグリップ底部
が少し厚くなり、前後に太くなります。個人的には4インチならスモール、それ以上ならラージがカッコイイかな。握った感じは然程
変わりません。





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