4月30日 日
砂漠いてきた

↑今回は秘密兵器のカーステレオ装備です!てゆか、ただのラジカセ(って言うのか?)を12V電源にしただけですが。

そしてチョイスしたCDはTMレボリューション!(←古www) ノリノリで2時間半のドライブです。


↑♪カラダが〜夏にな〜る〜♪・・・って感じで到着。良い天気だー!暑くも寒くもなく、絶好の射撃日和。


↑今日はリボルバー・デーです。最近買ったトルーパーとポリス・ポジティブ・スペシャルを吟味!勿論、S&Wとも比較しました。


↑グレードアップしたサベージも撃ちます。スコープのゼロインも必要ですからね。


↑50mでの二ーリング。シングルのトリガー・プルが激軽(約800g)なので良く当たります。しかし!DAでは恐れていた不発が一
度起こりました。やはりメイン・スプリングが弱すぎるんだよな・・・


↑お約束の〇ラえもん虐待。射出側のドラえも〇がどうなったかは・・・そのうち動画をアップしてお見せします。


↑スチームボーイ?(←なんかもう、ネタが毎回古いので自己嫌悪になります。しかもスチームボーイ観てないしwww)


↑日本の友人が「チチバン」とか言うので、何の事かと思えば・・・くっだらねぇ〜(笑)。乳首にバンドエイド貼った新手のエロ本の
事かと思ったよ。(←どんな連想力だ?)

そんなわけで、その「チチバン」をやってみました。やや誤解があるようですが(或いは私が解釈するチチバンと、日本のそれとが
異なるのかもしれないが)、これはゆっくりトリガーを引いて、シリンダーが先にロックされるのを待つのではなく、S&W独特の「最
初から最後まで均一なプル」を利用して、最初にグイッと引いて、2/3くらいで一旦止め、そこから狙い直して引き切るワザです。
シリンダーが先にロックするのは、最初にグイッとトリガーを引いた時の副作用(勢い良く回されるので、慣性で先にロックする)に
過ぎません。

以前の垂れブログでも検証しましたが、コルトはトリガープルが均一ではなく、後半で重くなるのでコントロールが難しく、「止め」の
段階で失敗する事が多いのです。ここが「S&Wよりも扱い難いDA」と言われる理由です。この辺は、動画を見てもらえば分かる
と思います(実際に失敗してるのでw)。


↑リコイルの強烈さでは、こっちもマグナムに負けません。今日は掌がシンドイな・・・


↑気合入れて行こう!


↑ヒャッハー!


↑痛ってぇ〜!超痛ぇよ!コルト旧DA全般に言える事ですが、赤円部分の角が剥き出しなので、数を撃つと皮がめくれてくるん
ですよ。芋のようなオーバーサイズ・グリップですが、肝心な部分がコレだもんなぁ・・・

ラウンドバットにも交換して撃ってみましたが、何とそっちの方が痛さが少ないじゃないですか!オーバーサイズ意味無ぇじゃん!
まあ、個人差もあるのでしょうけどね。私にはダメでしたね、オーバーサイズ・・・

そんなわけで、残りはラウンドバット・グリップで撃ちました。それにしても、グリップは撃ってみないと分からないモンですね〜・・・


↑S&Wは(Jフレームに限らず)、この部分がグリップの丸みでカバーされています。戦前のグリップではフレームが剥き出しです
が、フレーム自体にクビレと丸みがあるので、コルトよりは掌に優しいです。

・・・え?シューティング・グローブ?そんな女々しいモン使えるか!俺はいつもナマでやる!強烈なリコイルは愛のムチだと思え!


↑これも良く言われる点ですが、コルトのシリンダーはS&Wよりもタイトです。ちょっとでもリサイズが不完全なリロード弾は受付
けてくれません。写真のように、かなりの割合で拒絶されます(笑)。そして、その拒絶弾をS&Wは殆ど受け付けるのです。

勿論、ファクトリー弾を使えば問題は起こりませんが、シリンダーがタイトな分だけ空ケースのエジェクトは硬くなります。精度の点
ではタイトな方が有利ですが、このような実用銃では疑問ですね。

なんかネガティブな事ばかりになってしまいましたが(ポジティブ・スペシャルなのに)、他は文句なしです。作動も確実で、トルーパ
ーよりもメイン・スプリングが強いので、不発もありませんでした(そんなの当たり前の事なのだが・・・)。


↑サンドイッチ・ターイム!今日は暑くはありませんが、めちゃくちゃ乾燥しているようで、容器から出した途端にパンの端がカサカ
サになり始めました。砂漠恐るべし・・・


↑サベージ・ターイム!

前回は不調でしたが、修理したので今回はバッチリでした。「バン!ガチャ!バンガチャ!バン!ガチャ!」と、賑やかで楽しい!


↑気分はビッグ・ゲーム?


↑50mでスコープ調節。左上が最初のグルーピングで、調整後が真ん中の2発。アンシュッツとは比較になりませんが(当然だ)、
お遊び銃としては立派なグルーピングです。


↑帰りにチャーチス・チキンの前を通ったら、以前のスペシャル・ミールが復活したいたので購入!これで4ドル44セントは安い
ですよね。この練った芋は美味いよなぁ〜!環境省のミライ嬢も納得です。





4月29日 土
D&J フレーム・サイズ対決

↑さあ、いよいよS&WのJフレームと比較します。

こうして見ると、装弾数の違いからくるシリンダー径の違い、およびフレーム高さの違いは除外したとしても、機関部前後長が若干
コルトは大きいですね。僅かな差ですが、これはコルトが一般的な平均であり、Jフレームはそれらよりよりコンパクトであると言う
べきでしょう。「とにかく小さくするんだ!」と言うS&Wの意地が垣間見えます。


↑撃ち味に影響するグリップ(フレーム)後端からトリガーまでの距離は、Dフレームが62.4mm


↑Jフレームでは60.7mm

Dフレームよりやや短いですが、違いを実感する程ではありません。感覚的には同じと言って良いです。


↑Kフレームでは70mm

やはり一クラス大きく、実感としても「大きい」と感じます。つまり、Dフレームは握ってトリガーに指を掛けた時のサイズ感が、Kフレ
ームよりも明らかに小さく、Jフレームと同等と言えます。


↑では注目のシリンダー直径の比較。

Jフレームは33mm Dフレームは35.5mm Kフレームは36.5mmでした。Jフレームが小さいのは言うまでもなく38スぺシャ
ルの装弾数を一発削った結果です。KフレームがDフレームよりも1mm大きいのは、必要最低限プラスの強度を得るためです。

つまり、Dフレームは強度を削ってKフレームより1mmスリムにし、Jフレームは装弾数1発を犠牲にして、Dフレームより2.5mm
スリムにしたわけです。

さあ!JとD、どちらが合理的判断か?難しい所です・・・個人的には、2.5mmの代償に一発を失うのは辛いですね。それでなく
てもオートマチックより乏しい装弾数のリボルバーで、更にマイナス一発は大きい。

ですが、リボルバーは基本的にオートマチックより分厚いですからね。「一発減らしても薄く!」と考えたS&Wのコンセプトは十分
理解できます。実際、私服警官にJフレームは愛用されています。この辺は、使う側の考え方次第でしょう。

ここで、「コンパクト・オートならチーフより薄くて6連発以上じゃん・・・」とか言わないように。そう言う空気読まない厨は、社会に出
てから苦労しますよ。この場は話を合わせておき、銃砲店ではDAOコンパクト・オートの契約書にサインすればいいんですwww


↑銃全体を上から見て比較しました。大差無い感じですが、しかし(両者2インチ・バレルとして)ジーンズの尻ポケットに捩じ込んだ
時には、結構な差とも感じます。う〜ん、どっちかなぁ〜・・・

間違いなく言える事は、4インチ・バレルなら絶対にDフレームが適切なサイズと言えます。Jフレームは、2インチ・バレルがあって
こそ、一発減らしてまで薄くしたメリットが活かせるわけですから。つまり、隠し持つ必要が無ければ、Jフレームを選ぶ理由は激減
します。

そんなJフレームをコピーして制服警官や機動隊員に持たせている日本の警察はバk・・・ 嫌、これ以上言うまいwww


↑以前の垂れブログで、「Dフレームは、KフレームとJフレームの中間的サイズ」と言った内容の事を記しましたが、実際に比較す
ると、Kとは大きな差があり、限りなくJ寄りな事に気付いたので考えを改めました。こうしてホルスターに入れてみると、その違いが
分かります。

ファイア・パワーを減らさず、中型サイズ(S&WならM10、コルトならオフィシャル・ポリス)を極限までシェイプしたDフレームには、
Jフレームに勝るとも劣らないメリットがあります。どちらを選ぶかは、攻撃性をとるか、コンシール性をとるか、考え方次第でしょう。


↑日本のスナック菓子は、海外進出に力を入れているのですね。最近は、そこら辺のセブンイレブンにも売っています。値段も他
の製品と同等で、今までのように「日本製は良いけど高いからな・・・」と敬遠される事もないでしょう。「高くても良い物をつくれば、
お客様は納得してくれる」と言うのは、今のところ日本と世界の一部富裕層にしか通用しないでしょうね。それ以外の巨大な購買
層(世界的中間層)に売り込むには、値段の安さ(他と同等)は最優先事項です。恐らく、皆さんが想像しているよりも世界の人は
裕福ではありません。白人の観光客って、財布のひもが固いでしょ?あれが普通なんです(笑)。

君野ミライちゃんもそう申しております。





4月23日 日
芋グリップの色替え完了

↑上がビフォー、下がアフターです。この銃は使い込まれた風合いが出ているので、グリップが明るいウレタン塗装だと違和感があ
ったのです。オイル仕上げにした事で木目がハッキリ現れ、色調も濃い物を選んだので、全体に重厚感が出ました(自画自賛w)。

まあ、自己マンの世界ですねw


↑いいねぇ・・・コルト旧アクション。

Dフレーム(下)はIフレーム(上)よりも一回り小さいのは勿論ですが、S&WのJフレームよりは大きく、KとJの間くらいの大きさで
す。これが絶妙なサイズで、日本人の手にピッタリと馴染んだ上で、最大限のパワーである装弾数6発と4インチ・バレルを備えま
す。S&WのKフレームより耐久性とリコイルの面で若干不利ですが、職務で撃つ用途なら問題にならないと思います。日本の制
服警官にはピッタリだと思いますね。

ニューナンブはコッチをコピーすべきだった・・・と、言いたいところですが、アクションがなぁ・・・(笑)


ハンター・ホルスターを吟味

↑ポリス・ポジティブ用のホルスターは何が良いか考えたのですが、これが結構難しかった。ポリス・ポジティブと言えば、戦前のギ
ャング時代のイメージがありますが、それはフレームがより小型だった32口径や38ロング時代の話しで、サイズが大きくなった戦
後の2ndモデルでは、戦前の警官スタイル・ホルスターはちょっとミスマッチです。

追記
「戦前の警官スタイル・ホルスター」とは、1920年代のデューティ・ホルスターで、スウィベルの付いた、丈の長いホルスターの事。

そんなわけで、サム・ブレイクほどモダンではなく、あまり垢抜けない古臭いスタイルのハンター製にしました(←酷い言い草だw)。
この品は1978年製造のデッド・ストック品で、箱入り新品を29ドルで落札しました。

ご覧の通りデザインは古臭いですが、このホルスターは今も現役で製造されているんですね。造りは悪くありませんが、でもビアン
キやサファリに比べると、やや見劣りします。値段相応の良品ってところですね。


↑ベルト通しはスナップで固定するので、いちいちベルトを抜く必要がありません。ストラップは前方に周って留まるので、なんとも
クラシカルな感じになります。


↑このホルスターは4〜4.5インチ用と、やや長く出来ているので、ボリュームのある芋グリップの方が似合います。ダブルのスト
ラップがクラシカルで良いです。


↑ご満悦www





4月22日 土
芋グリップ色替え

↑先日買ったDフレームの最終モデル・グリップですが、色が気に入らなかったので染め直しました。

写真を撮り忘れたのですが、このグリップはウレタンのクリアー・コートが施されていたので、先ずはペイント剥離剤(自動車用など
の)でウレタン塗装を柔らかくして剥がします。チェッカー部分は歯ブラシで、他は柔らか目のスコッチ・ブライトで慎重に擦って剥が
します。

そして剥がれたクリアーを剥離剤と共に水で洗い流し、ドライヤーで乾燥させます。乾いたら、剥がれ残った部分やガサついた個所
を320番のサンドペーパーで擦って均します。写真はそれが完了した状態です。

ウレタン仕上げのグリップやストックは塗装被膜なので、その上からステインやオイルを塗ってもあまり意味がありません。また、一
部が剥がれたりした場合、そこだけ仕上げ直す事は難しいです(色違いになる)。その場合、全てのウレタン塗装を剥がしてやり直
す必要があります。個人的には、テカテカした光沢なども含めて、ウレタン仕上げはあまり好きではありませんね。

では、ウレタン仕上げのメリットは何か?工場で大量生産する場合、硬化剤で時間内で確実に固まるので、生産性が良いのです。
オイル仕上げは、浸透と乾燥を繰り返すので手間と時間が掛かりますからね。


↑次は1000番でツルツルに仕上げます。先の320番も同じですが、チェッカー部分は絶対に擦らないように。角が丸くなってとり
返しがつかなくなります。慣れない人はマスキングした方が良いかも。あと、左右合わせ面のエッジも丸くしないように要注意。


↑オイルステインを染み込ませます。購入時は黄色っぽい色で嫌だったので、少し赤黒い色にしました。

と・・・ここまで来て、元通りのウレタン塗装仕上げにするのが嫌になってきました(笑)。やっぱ、写真のようにシットリした艶が良い
ですよね。なので、ここから先はトゥルー・オイルで仕上げる事に変更!


↑あまり重ねると乾きが遅くなる上に艶々になってしまうので、浸透が収まる程度で止めました。あとは丸一日置けば完成です。


↑最近買ったホットプレートでレバニラ炒めを作ろうと思ったのですが、レバーが売り切れでした。仕方ないので、焼き肉用の味付
き牛肉で代用。レバー食いたかったなぁ・・・(生食じゃないよ)





4月21日 金
人生初タブレット

↑日本から送られてきた中古のキンドルですが、無事に設定を終えました。職場のWi−Fiを拾って快適にインターネットです(笑)。
これでイーベイの落札も職場からできます。

スマホは勿論、携帯、家電話を含む一切を持っていない、電話嫌いの私ですが(以前買ったプリペイドは、ずっと使わなかったら
失効しましたw)、しかしタブレットは前から欲しかったのですよ。電話が一切無いのは、いくら何でも不便だと思うでしょうが、パソ
コンにスカイプがあるので大丈夫です。北海道の実家には、月に一度スカイプします。有料の番号も買ったので、スカイプを持っ
ていない友人からの電話も問題無し。便利になりましたよね。

このタブレットにもスカイプをインストールすれば、Wi−Fiが繋がるところでは電話できますから、携帯なんか不要!

・・・の筈だったのですが(後述)・・・


↑キンドル本来の機能を試してみました。おお!こんな風に映るんだ!画面が小さいけどまあまあですね。漫画も快適に読めるの
で便利ですが、日本国内のコンテンツは米国では原則として購入できず、バリバリ伝説を14巻まで買ったところで「お住まいの地
域では、このコンテンツはご購入頂けません」的なメッセージが出て、一切が買えなくなってしまいました。ネットに繋げた時点で、
自分の現在地はバレてしまいますからね。

更に、パソコンには日本のキンドル・アカウント(&閲覧ソフト)を登録してしまったので、米国のキンドル本を買おうとしても、「端末
が見つかりません」と拒否されます。つまり日本のも米国のも、キンドル・コンテンツは買えないと。最悪の事態ですwww

さて、そんな事情があるわけですが・・・

結論から言うと、このキンドルにスカイプはDLできませんでしたorz 先のキンドル本と同じ状況です。アマゾンJPからDLしようとす
ると、「端末が見つかりません」で、アマゾンUSからDLしようとすると、「端末を買ってください」のメッセージが出ます(米仕様のタブ
レットを買えと)。

つまり、米国でスカイプするなら米国内の端末を買う必要があったと言う事ですかね?パソコンでは問題なかったのですが、キンド
ル(アマゾン)は国を跨いでの利権が煩いのかもしれません。

他に何か裏技があるのかも知れませんので、もう少し悪あがきしたいと思います。ダメならもう一つ買うか・・・orz


グリップを試着?

↑最終モデルのオーバーサイズ・グリップを付けてみました。2ndモデルの後期から、グリップ・フレームがご覧のように短縮された
ので、スクウェア、ラウンド、オーバーサイズ、これらの互換性があります。グリップ下部には、切れたフレーム分を補うブロックがあ
りますが、思ったほど違和感はありません。良いアイディアだと思います。


↑こんな風になっています。言うまでもなく、これ以前のモデル用のグリップは付きません(逆も)。Dフレームのグリップを買う際は
フレームの製造時期や形状を確認する必要があります。


↑コルトのグリップはガタつく物が多いのですが、これはピッタリでした(ラウンドも方もピッタリです)。

このグリップは幅が結構あるので、左右のフラつきを抑える効果が高いですね。リコイルを受ける面積も倍増するので、撃ち易いと
思います。しかしながら・・・格好はイマイチかな〜?イモみたいですもんね(笑)。そこがまあ、コルトらしい気もするが・・・


↑どうでしょう?貴方ならどっち?

オーバーサイズは、色が明る過ぎるのでイマイチに見えるのかな?このグリップは、ウレタン塗装仕上げがオリジナルなので、もう
少し濃いステインで染め直した後、ウレタンで再コートするのもアリですね。週末にでもやってみるか・・・





4月20日 木
郵便ラッシュ

↑いろいろ買い物したのですが、ここ数日で連続到着。

ウクライナからのライフル・スリングとリコイル・パッドは2週間かかって到着。日本の友人からは中古のキンドル・タブレット、米国内
からはイーベイで落札した新品のハンター・ホルスターと、コルトDフレーム後期型用のオーバーサイズ・グリップが到着。

一気に届いたので、どれから試そうかと嬉しい悲鳴を上げております。



↓先ずはウクライナからのアイテムを、サベージ・モデル6Jに装着。

↑カッコいい!安物のお遊び銃とは思えないゴージャスさ!


↑「安物の〜」とは言え、一応デラックス仕様なので(6J−DL)ストックはモンテカルロ、先端に色違いのエンド・キャップが付いた
フォアエンド、そしてダイヤモンド・チェッカーも入っているのでレザー装備がサマになります。レミントン・モデル700BDLにも引け
を取らない!?


↑クッションの入った革製のリコイル・パッド。22LRには過剰装備ですが(笑)、この銃は(購入時から)バット・プレートが欠落して
いたので、ボロ隠しが必要だったのです。みすぼらしい欠品銃から、一気に高級銃に変身?


↑フロントのスリング・スィベルはバレルに挟み付けるタイプで、以前購入したレミントンM742から外した物(社外品)を流用しまし
た。22口径のチューブ・マガジンは細いので、ゴムのスペーサーを作成してフィッティング。ガッチリ固定され、見た目も違和感あり
ません。


↑程よい大きさのスコープは今月5日に装着したタスコ製の4倍率。13ドルで落札しました(笑)。
・・・さて、今度は何を試そうか?わくわくするのう。



つづく


↑包装紙を丸めて転がしておいたら、いつの間にか広げられて寝床にされていました。「ウクライナの香りがするぬ」





4月18日 火
ポジティブにピックアップ

↑ポジって来ました。ヤバい・・・可愛いです。Dフレームにハマってしまいそうです。

トルーパーを買った時にも説明しましたが、銃砲店ではDAシアーを外した”シングル・アクション・オンリー状態”で売られているの
で(珍妙な販売規制でそうせざるを得ない)、購入後に元のハンマーに戻しました。取り外したオリジナル・パーツが付属するかは
銃砲店によるので、買う前に確認が必要です。購入後に元に戻すのは違法ではありません。


↑フレームの右サイドは錆びた個体が多いのですが(何故か知らないが)、こいつは大丈夫でした。エッジ部分は全体にブルーが
落ちた、いわゆる「ナチュラル・ゲーハー」状態(たかひろ造語で、使い込まれて自然にブルーが落ちた状態)でシブいです。シリン
ダーの色落ち具合から、ホルスターに入れた状態で使われたのだと思います。警察や警備会社からのトレード品かもしれません。


↑ライバルのチーフと比較。やはりチーフは一回り小さいですが、マイナス1発となるので微妙です。う〜ん・・・悩む。

個人的にディティクティブよりポリス・ポジティブが好きですが、こうしてチーフと並べると、2インチも欲しくなりますね(笑)。良いのが
見つかったら迷わず買おう!


↑ポリス・ポジティブにはスクウェア・バットが似合うと思っていましたが、手に取ってみるとラウンドも捨て難いですね。この銃はグリ
ップ・フレームが短い後期型(2ndモデル後期)なので、グリップ選択の自由度が高いです。ラウンドもスクウェアも、オーバーサイズ
も、(同一年式なら)交換可能なのです。


↑トルーパーと同じ「大砲バレル」www コルト旧DAの醍醐味です。年式によって、刻印やフロントサイト形状が異なるのですが、
その辺は追々・・・


↑やっぱ6連発だよな〜!今のところ、チーフよりDフレームの方が好みかな?

ただし、やはりダブル・アクションのフィーリングはチーフが上ですね(笑)。トルーパーで散々フルボッコにした点が、この銃にも当て
嵌ります。シリンダーの回転も相変わらず危なっかしい(笑)。この辺も追々述べますが、トリガーを引き切った時に、シリンダー・ハ
ンドが力を加え続けるのも、パイソンやトルーパーと同じです。DAでハンマーが落ちた瞬間に、シリンダーが未だロックされていな
い点も同じ(笑)。


↑日本人には、やはりこのサイズが一番シックリきますね。長時間ニギニギしても飽きません。これで6連発+4インチ・バレルなの
だから、考えてみればS&WのKフレームやIフレームの38スペシャルは不要とも言えます。オフィシャル・ポリスやM10よりも、コ
ンパクトで有利ですよね。不利なのは耐久性と軽さによるリコイルの強さですが、仕事用と考えれば割り切れますし。もう少し評価
されても良かった気がするけどな〜・・・ポリス・ポジティブ。


↑レッド・ショルダー・うしおと比較www

あ!草を生やすと、としあき達に嫌われてしまう!ごめんなさい!今すぐ刈ります!もう生やしません!

  _, ._
  ( ・ω・)
  ○={=}〇,
   |:::::::::\, ', ´
.wwし w`(.@)wwwwwwwwwwwwwww





4月16日 日
ニコンD70の埃を落とす

埃を被ってたデジタル一眼レフを引っ張り出して久々の撮影。バックが黒い布ですと、ドット欠け(っていうのか?)が目立ちますね。
布地にある小さな点がそれです。可能な限りフォトショップで塗りつぶしますが、気力が尽きると消し漏らしてしまいます(笑)。カメラ
の耐用年数は過ぎているのでしょうが、カメラを買うお金は無いので(興味ないw)、完全に壊れるまで使い倒すつもりです。

↑リボルバーにはポリス用品が似合います。ホルスターはビアンキ#5BL


↑古い銃なので(デビューは1953年、写真の個体は1968年製)、弾薬も合わせてみました。


↑メダリオンを半分囲う、中期チェッカリングのグリップが超カッコイイです。フレームはパイソンと共通と思われがちですが、バレル
付け根の径に合わせる感じで、フレーム・トップ上部先端が緩やかに絞り込まれて傾斜しています。なので、もしパイソンのバレル
をネジ込んでも、フレームとの結合上部に段差がついてしまい、化ける事はできません(笑)。


↑パイソンより仕上げは一段落ちますが、ヌメヌメ感が無くシャープなので、私はこっちの方が好きですね。初期のパイソンは、ヌメ
ヌメしていない(過度のポリッシュが無い)シャープな仕上げですが・・・。バイク一台売って買おうかな?


↑肉厚たっぷりの頼もしいフレーム・トップに鎮座するアクロ・サイト。ハンマー・スパーはパイソンより若干角ばっていますが、これ
はオフィサーズ・モデル・マッチと共通です。


↑抑揚の無い大砲みたいなバレルには、二段構えのフロント・サイトが蝋付けされています。ライフリングは6条左回りで、精度の良
さは定評があります。


↑不愛想な刻印(笑)。当初は「トルーパー」の名称と刻印は無く、そこには「COLT 357」と打たれていました(下段の小さな文句
.357 MAG〜は同じ)。日本ではモデルガンの影響で、トルーパー=マークVと思われていますが、これが元祖なんです。


↑S&WのLフレームよりシリンダー長が短いので、ブレットの先端が目立ちます。モデルガンのインサートみたいですね(笑)。


↑この写真はカシオのコンデジで撮ったものです(ストロボ無し)。レンズが小さいので「ぐわーん」となってしまいますが(言葉を知ら
ない)、しかし綺麗に獲れますよね。最近は携帯のカメラも性能が上がっているようで、技術の進歩は凄いです。





4月15日 土
プラモ丸洗い

↑棚に飾ったプラモやフィギュアに積もった埃を、シャワーで洗い流しました。本当は去年の暮れに行う筈だったのですが、スズキG
T750のトラブル(原因不明の始動不能)でゴタゴタして延期となり、今日までダラダラ延びてしまいました。

これらのプラモはディスプレイ用なので金属部品は使われておらず、水洗いが可能なのです。ホースにつないだシャワーで、温水を
軽く流して終了です。あまり水圧を上げたり長時間流すと、デカールが剥がれてしまうので注意です。

写真は洗浄を終えた直後で、扇風機で自然乾燥させます。この作業は2年に一回くらい行いますが、今のところ不具合は発生して
いません。本当は埃の入らないガラス仕切りのある棚に入れるのがベストなのですけどね。今度買おうかな〜・・・


↑自動車などの艶あり塗装ですと、乾燥後のケアも必要ですが、ウェザリングを施した戦車やトラクターなので洗って乾かして終わ
りです。フィギュアも基本的に艶消しなので楽です。

カーベーたんカッコいいな!


↑宝物のフィギュア。こちらでは入手困難なのですよ。萌え同志からのご贈答や、頼りになるバイヤーに依頼した自慢の品々です。
日本に帰省した時に、秋葉原で買った思い出の品もあります(笑)。


↑さやか率高いですねwww


↑戦車(自走砲含む)ではコレが一番お気に入り。ドラゴン製のJSU152です。鋳造肌や組み立て式の履帯がリアルで堪らん。


↑大サービスwww 原型師さん達の匠の技によって魂を与えられた聖域です。祈りましょう・・・





4月9日 日
写真では分かり難い裏事情?

↑カワサキH1の右サイド・エキゾーストを落札。程度はイマイチですが、この手のパーツはもう入手困難です。特にエキゾーストは
修復が困難なので、程度の良いオリジナルは滅多に手に入りません。リプロも高価ですし、だったら社外チャンバーに換えようかと
なってしまいます。

そんなワケで、「腐ってもオリジナル」なんですよ。


↑下部には擦り傷があります。


↑上は今回落札した物で、刻印部分(画面中央)のメッキが剥がれてしまっています。この辺は事前説明にあったので了解済みで
す。落札価格は90ドルなので(安い)文句はありません。

下は今まで付いていた物です。「こっちの方が綺麗じゃん!何で換えるの?」と思うでしょうが・・・


↑ズバァ〜ン!www

えへへ・・・・完成写真ではなるべく写らないように撮っていたのですが、実は下部が腐って穴だらけだったのです。鉄板を溶接して
何とか乗っていましたが、これはあまりにも格好悪い。腐食で全体が薄くなっているので、他の部分にも穴が開き始めたし。そんな
わけで交換に迫られたのです。メッキが少々剥げていても、大穴が開いた物よりは100倍マシですからね。


↑完成!

それにしても、写真と言うのは実物よりも数割キレイに写るものです。別にフォトショップで捏造するまでもなく、ちょっと光の当て方
を工夫するだけで「七難隠す」です(笑)。鉄砲の撮影なんかも同じですよ。私のコレクションも綺麗に写っていますが、実物を見た
らガッカリするかも?

この事から、中古のバイクや車を買う際は、必ず現物を見た方がいいですね。なんかヤフオクの注意事項みたいな文句ですが、実
際そう思いますよ。写真だけ見て買うのは、かなり危険な博打行為と言えます。以前、TZRとNSをヤフオクで写真だけ見て決めま
したが、あれらの程度が良かったのは単なるラッキーです(笑)。私の場合、米国から見に行くわけには行きませんからね。


↑2スト・オイル(ヤマルーブ2S)も買い溜め完了!ぬこの厳しい検品が入ります。





4月8日 土
ポジティブ買い(笑)

↑もうマークVなんて何時になったら見つかるかわからないので、とりあえずポジティブ思考で(ポリス)ポジティブを買いました。

程度は中の下で、まあバカスカ撃つには丁度良いんですが、450ドルはちょっと高いですね。他州ならもっと安いのですが、カリフォ
ルニアは全体に物価高ですから仕方ありません。他の物ならイーベイなどで全米から買えますが、銃器はライセンスが無いと州を跨
いで買えないんですよ。全米オークションなどで安く買っても、結局は高いトランスファー・フィーを払う事になります。

なんかポジティブを買ったのにネガティブになってますが、値段はさて置き、ヤレ具合がシブい逸品です。旧アクションなので古臭く見
えますが、1970年製のレイト・モデルです。グリップ・フレームが短いやつですね。戦前の初期型も可愛くて良いですが(フレームが
より小さい)、レイト・モデルも逞しくてカッコイイです。

日本だと、Dフレームと言えばディティクティブですが、個人的にはこのポリス・ポジティブが好きかな。ただ、グリップはスクウェア・バ
ットの方がカッコイイと思うので、これはイーベイで探しましょう。最終型のオーバー・サイズでも良いですね。悩むなぁ・・・


↑コーナーを攻めるのはTZRですが、街乗りですとNSが楽でイイです。腰に優しい(笑)。前回、これで銃砲店に行ってトルーパー
を発見し、今回はポリス・ポジティブですから、NSとコルトは引き寄せあう何かがあるのかも!(←ねぇよw)

じゃあ、次こそはマークVだな!


↑本日の垂れ具合。

調整が合っていれば、言われるほどオイルを撒き散らしたりはしないと思いますけどね。使っているのはヤマルーブ2スト・オイルの
ストリート用です。そう言えば、買い置きが無くなったな。値上がりする前に纏め買いしなきゃ・・・



↓ぞぬ!久々だなぁ・・・元気だったか?

・・・って、目がイッてるぞ。

「安倍首相がんばれ!安倍首相がんばれ!安保ほーせー国会つーか、よーかーったワン!」

(せ・・・洗脳されてる!?)・・・そ、そうだね。今度はスパイ防止法案と憲法改正に向けてがんばろうね。





4月5日 水
ポッチの秘密

先月のトルーパー・ネタにて、S&Wリボルバーのシリンダー・ハンドのポッチについて触れましたが、「知らなかった」との声が多か
ったので今一度取り上げます。「月刊Gでは一度も取り上げられてない」って事だけど本当かな?もし本当なら、それはイケマセン
ねぇ〜(笑)。銭取ってるのにな。まあ、所詮は雑誌ですからね。そんなコアな記事より、三流グラドルが股にM16挟んでる写真で
も入れた方が売り上げは伸びるだろうし。うむ、それはそれで間違ってはいない(笑)。

話しを戻し、このポッチの機能については先月説明した通りです。S&Wの場合、サム・ピースを押し込んでシリンダーを開放します
が、それが発射反動に伴う慣性で押し込まれた状態になり、シリンダーが勝手にスイングアウトする事例が少数あります。なので、
トリガーを引き切った状態ではサム・ピースをロックし、シリンダーが勝手に開放されないようにする必要が(一部機種では)あるの
です。それを行っているのが、シリンダー・ハンドにあるポッチ(ピン)というわけ。最近のモデルでは、ハンドのピンではなく、トリガ
ーに連動するブロックで行っています。これについては、電子書籍VOL.6を参考に。

「一部機種では」と記しましたが、正確な有無の判別は知りません。後述しますが、戦前のモデル1905にも既にポッチが存在する
痕跡が見られます。恐らく、その事例が発生する恐れの強い銃、例えば軽量のマグナム・リボルバーなどはピン有りだと思います。


↑シリンダー・ハンド背面に妙な膨らみがありますが(赤円)、この部分にピンが打ってあります。左はM586で、右はマスターピー
ス(38スペシャル)です。マスターピースの物には、膨らみはあるけどピンは無い。つまり、38スペシャルの中型(重量)なので、必
要ないと判断されたのでしょう。

このシリンダー・ハンドの膨らみは、戦前のモデル1905などにもあるのです。恐らく、当時の軽量スナブノーズ・モデルなどにも、ピ
ンが打ち込まれていたのだと推察します。


↑これはNフレームのM625(45ACP)で、ピン有りです。この銃はコンペティションに用いられる事が多いので、万一の対策として
採用されたのかも。


↑これは80年代に製造されたM36チーフズ・スペシャルで、これもピン有り。38スペシャルでも、Jフレームの軽量銃は鋭いリコイ
ルがありますからね。最近のJフレームは357マグナムを撃てるのもありますから、それらも必須でしょうね。


↑これは38スペシャルのマスターピース(アーリー・ハンドエジェクターの4スクリュー)で、ピン無しです。それにしても、ハンドの形
状は同じなのだから、全てピン有りにした方がパーツ管理も簡単で合理的な気もしますけどね。ピン一本のコストを気にしたのか?


ちなみに、コルトの場合はシリンダー・ハンドが左側にあるので、このような仕掛けが無くとも、トリガーを引き切った状態ではシリン
ダーはスイングアウトしません。何より、(サムピースに該当する)ラッチを”手前に引いて開放”なので、これはリコイルに伴う慣性
とは逆方向となり、根本的に問題は発生しない事になります。ルガーの押し込み式も、その理屈では必要ない事になりますが、実
際はどうだったかな?ルガーのDAリボルバーは買った事がないので知らん。初期のセキュリティ・シックスを探してるんだけど、な
かなか見つからないんですよね。もし買ったら調べて解説します。




陽の当たらない銃に愛を注ぐ企画

↑先月、砂漠でサベージの22口径ライフルを撃ったのですが、ジャムの原因はエレベーター(弾薬を持ち上げるレバー)だったので
修理しました。弄っているうちに愛着が発生し、ストックにオイル仕上げを施し、22口径に見合ったスコープを購入しました。

見た目はオモチャみたいな15mm4倍率スコープですが、信頼のタスコ製です。まあ、製造はチャイナだと思いますが、造りはしっ
かりしており、細かい仕様書も付属しました。そして気になるお値段は・・・何と13ドル(イーベイ)!お財布に優しい・・・


↑いいね〜!なんかこう、いかにも「アメリカ田舎の家庭にあるプリンキング銃」って感じで。AR15よりアメリカっぽい気がしますね。
この銃の作動は面白いんですよ。ブロウ・バックすると、必ずボルトが後退位置で止まり(スライド・ストップみたいな感じで)、引いた
トリガーを戻すとボルトが前進するのです。

恐らく、こうしないとボルトの往復速度が早すぎて、チューブ内の弾薬が送り込まれるスピードが追いつかないのだと思います。ボッ
クス・マガジンの銃でも、フォロワー・スプリングが弱ると、ボルトの往復速度に追いつかず、弾薬を拾い損ねる事がありますからね。
この銃で速射すると、「バン!ガチャ、バン!ガチャ、バン!ガチャ・・・」って感じで賑やかで面白いです。

現在、スリング・スウィベルを装着し、以前買って気に入ったウクライナ製のハンドメイド・スリングと革製のクッション・バットをオーダ
ーしました。この銃はバット・プレートが欠損しており、格好悪いんですよ。今月末には品物が届いて、更にグレードアップする予定!





4月2日 日
コルト対S&W シリンダー比較

↑左はM586で39.5mm右は旧トルーパー(パイソンと共通)で39.2mmでした。

ここで先ず注意すべき点は、LフレームのM586は旧トルーパーやパイソンよりもずっと後発であり(旧トルーパーは50年代、M58
6は80年代)、時代的に比較すべきはKフレームで357マグナムを撃つM19等となります。結論を先に述べると、Kフレームはコル
トのIフレームよりも小柄で、357マグナムを撃つには華奢過ぎました。熱処理などの改善では完全に対応し切れず、サイズを一回
り大きくしたLフレーム(コルトIフレームと同等)が80年代に誕生したわけです。

現在でもKフレームの357マグナムは存在し、更なる材質改善で問題は減少していますが、ホットロード等への対応も考えると、や
はりLフレームが妥当と私は考えます。以前のブログ(だったかな?)でも過激に申しましたが、当時のM19は357マグナムを発射
する銃としては不完全な”欠陥銃”であると私は考えます。

いきなりの結論ですが、当時の357マグナム・リボルバーとしては、コルト旧トルーパー(パイソン)対M19では、コルトの勝利です。
ではM27やM28などのNフレームではどうか?耐久性あり過ぎのデカ過ぎとなり、これも敗北です。ジョーダン提案のM19に執着
し過ぎて、357マグナムに最適なフレーム・サイズを開発しなかったのはS&Wの失策と思いますね。80年代にLフレームが開発さ
れるまでに、357マグナム専用の強化版Kフレームが開発されていればな〜・・・と個人的に思います。

では、どの辺が弱点なのか?改良すべきは何だったのか?について”ねほりんぱほりん”します。(秋に始まる2期が楽しみだな〜)


↑左から、コルト旧トルーパー、M586、そして38スペシャルのマスターピースです。M19は持っていないので、マスターで代用し
ます(長さ以外は略同じサイズ)。

コルトは前面ぼ外側が面取りしてあるので肉薄に見えますが、M586と殆ど同じです。こうして比較すると、やはりKフレーム・シリン
ダーは小径である事がわかります。肉厚も薄いですが、実は本当の問題はソコではないのです(後述)。


↑ヨーク(クレーン)を刺しての比較。クレーンの前後幅はコルトが分厚く頼もしいですが、これは強度にあまり関係ありません(笑)。
でも、見た目はカッコいいですよね。パイソンが頼もしく見えるのは、このアメ車のように大型のクレーンが貢献していると思います。

・・・って、話が脱線しましたが、この写真にKフレームの弱点が既に現れています。分かるかな?


↑左はM586、右はマスタピースです。矢印部分の幅が違うでしょ?両サイドや外側の肉厚なんかよりも、ここが重要なのですよ。
矢印間の距離はシリンダーの中心軸と、銃軸(ボア・ライン)までの距離も意味します。つまり、Kフレームはシリンダーの中心軸と
銃軸(ボア・ライン)が、TフレームやLフレームよりも近接している事になります。

・・・するとどうなるか?↓


↑ヨークのセンター軸と銃軸が近過ぎる為、矢印部分を削る必要が発生します。M19の場合、ここにクラックが発生する事例が多
いのです。知人が銃砲店でガンスミスをしていますが、この部分が割れた廃バレルを沢山持っていました(笑)。確か、昔の月刊G
でもイ千ローNAGATAさんがレポートしてた筈です。(訂正補足→月刊Gのレポートはジャックさんで、1989年7月号との事です)

ただ、私的に考えるに、ここを削らなくとも改良は可能だったと思うんですよ。フレーム側のサイズまで拡大しなくとも、シリンダーの
ヨーク軸をサイズ・ダウンすれば済む話ですからね。ヨーク軸には然程のストレスは掛かりませんから、軸を縮小しても問題は起こ
らないと思います。そうすれば、ヨークとシリンダーの改変だけで、矢印部分を削る必要は無くなると思うんですけどね・・・


↑実際にヨークを差し込んでみると、バレル付け根下部を削る理由、そして先述した「ヨーク軸を細くすれば解決可能ではないか?」
との私的持論についても分かると思います。

写真真ん中はLフレームですが、「これでもか!」ってくらい改良されていますね(笑)。バレル付け根もコルトより肉厚なくらいです。
ぶっちゃけ、Lフレームはサイズ的にコルトIフレームのコピー・・・と言っても過言ではないかも。現在、コアなS&Wリボルバー・マニ
アはLフレームを微妙に嫌うフシがありますが、その辺の心情が理由かもしれません。私的には、そんな思い入れは一切ありません
から(コルト派だしw)、LフレームこそS&Wのベスト・357マグナム・フレームだと思いますけどね。7連発も可能ですし。


↑バレル端の肉厚測定。コルトは約1.7mmです。M586よりもやや薄いですが、突き出し量が少ないので、ここが割れる事は稀
だと思います。フレーム・トップもM586より肉厚です(実用上、M586も十分ではあるが)。


↑Kフレームは先の事情により(弱点部分は)約1.2mmです。突き出し量はマグナムの場合、写真のマスターより少ないですが、
コルトよりは多いのでヤバいです(実際、割れる例がある)。


↑「改良するからにはコルトより強く!」と思ったかは分かりませんが、約1.8mmとコルトより0.1mm厚いです。突き出し量はあ
りますが、これだけ肉厚なら大丈夫です。付着した猫毛も太鼓判を押しております。


↑長さについては、M586の方があります。これについては一長一短で・・・↓


↑ブレットのシーティングについては、長いM586の方が幅広く、重量弾をハンドロードする場合など有利です(パウダーの容積を
減らさずに、重量弾を突き出せる)。しかし精度的な観点からは、ブレットが空走する区間が短いミニマム・サイズの方が有利です。
これは、357マグナムのシリンダーから38スペシャルを発射すると、精度が若干落ちるのと同じ理屈です(僅かな差ではあるが)。



さて、今回でコルト旧トルーパーとS&Wの比較は終了します。

全体的に見て(個人的に)、S&Wの優秀性を再確認すると共に、それに反して益々コルト旧DAが好きになりましたね(笑)。



追記
どうせなら、もう少し具体的に結論付けましょう。

DAアクションで比較した場合、これはもうどうしようもなくS&Wの圧勝です。コルトの場合、メイン・スプリングの弱さによる不発の
リスクが高い点もマズイ。SAについては両者キレは良く、プルの軽さはコルトですが、軽過ぎるとも言えます。

アキュラシーについては、一般論でパイソンのグルーピングの良さが語られるようですが、製造時期などによって個体差があるの
で、私は一概には言えないと思います。S&Wでも競技に使える高精度のバレルは存在します。

フレーム強度については、当時のKフレームと比較した場合、コルトの圧勝です。Lフレームで互角ですが、デビュー時期に開きが
あるので、それも考慮するとコルトに分があります。ちなみにS&WのNフレームも、44マグナムに対しては不十分です(ホット・ロ
ードでの限界点が低い)。S&Wのポリシーとして、ギリギリ最低限の強度で設計し、軽量スリムを重視しているのかもしれません。

そんな感じです。




4月1日 土
久々のガンスミス作業 スミ―パ―&トルッソン !!!

↑以前、S&Wターゲット・マスターピースのバレルを入れ替えてコンバット・マスターピース化しましたが、同じ要領でトルーパーに
S&W M586のバレルを入れてみました。スマイソンならぬ・・・スミーパーです!

・・・悪いトコ取りやんけ。
・・・てゆか嘘ネタ丸出しやんけ。

しかもフォトショップの腕が落ちてる?(笑) 影入れすんのめんどくさくなっちゃった。
とりあえず一回寝ます(現在4月1日の午前1時)。


嘘ついでに、余り物を活用してみる

↑トルッソン誕生!

・・・不細工ですねwww やはり、この不愛想な大砲バレルは、コルトのアクションがあってこそ許されるわけです。とは言え、互いの
メリットを良いトコ取りするコンセプトを考えた場合、こちらの組み合わせが正しい事になります。スムーズなアクションにタイト・ボアの
バレル・・・

ですが、ここで僭越ながら、私の個人的考えから意見させていただくと・・・

銃に対する慈愛に満ち溢れた私、たかひろですが(ブルパプ小銃嫌いも克服しつつある)、そんな私でも毛嫌いする銃が少数存在し
ます。その一つがスマイソン(スモルト)なのです。あれはいけない。あれだけは許せんよ。コルトとS&W、両方に対する冒涜です。

「良いトコ取りだぜ〜!あはは!」って感じの軽薄なノリで、チョップ&スワップしたのでしょうが、残されて戸惑うバレルやフレームの
気持ちを考えた事がありますか!?追いかけて焦がれて泣き狂いますよ。(←みゆき?www)

「ニコイチではなく、パーツから作ってんだから問題ない!」などの言い訳は通じません。設計製造する者に対する侮辱だと申してい
るんです!天国のサミュエルやスミスも激怒する事でしょうよ。(←ウェッソンをハブるなw) あんなフランケン・ガンを作って金儲けし
たガンスミスは地獄に落ちるべきです。ぷんすか!

以上であります。


つーかまあ、そんな侮辱を受けるようなアクションを放置したコルトもコルトですけどね。(←批判の矛先が変わった?www) せめて
マークVがもう少しマシなデザインだったら、後の評価も変わっただろうに。トランスファー・バーは良いとして、トリガーのリターンSP
に髭バネは無ぇだろうよ。あの手のねじりバネ(トーション・コイル)が、必ずしも折れ易いとは限りませんが(折れる例はある)、何より
見た目がチープなので、高額商品としてはマイナス・イメージでしょうね。

現在、マークVリボルバーを探しているのですが、実は十数年前に一度所有していました(後期型ローマン)。トリガーSPは折れませ
んでしたが、ハンマー・スパーがチェッカリング部分からポッキリ折れましたね。焼き入れが過ぎたのだと思います。DAトリガー・プル
も安っぽい感じでした。トリガーのトラベルに対して、ハンマーの動きが多いんですよ。「ビヨーン・・・・・・バチン!」って感じ。S&Wの
場合、「スーッ・バチン」なんですよ(分かり難い?)。そのマークVは、やはり金欠時に売ってしまったのですが、こうして再び欲してい
ます。何か、コルトのDAリボルバーには中毒性のある魅力(?)を感じますね。手放しても禁断症状が発生します(笑)。





直接来られた方の為に・・・ウェルカム!
トップページに行く