10月31 土
いや〜・・・いいねぇ3MA

     

バラす度に惚れ惚れしますね。失敗作などと言われていますが、私としては、究極のパラツインの形と考えて
いるので、3XV(Vツイン)がこれより優れていたとしても、3MAのステイタスは絶対ですね。89と90のどっち
が良いかとなると、これは難しいですが・・・(個人的には89!)

それにしても、これだけ開発費を掛けたバイクを、たった2年で止めてしまったわけですから、商売としては完
全に失敗ですよね(笑)。どんだけ損したんだろう?バブリーだよなぁ・・・


シリンダーとピストンには(見える範囲では)傷一つありません。しばらくは開ける必要はないでしょうね。


     

特に修繕箇所もないので、ひたすらパーツ磨き。シートフレームは一部錆びていたのでエナメルで再塗装です。
メッキのチャンバーは、付け根付近の錆は残りましたが、他は綺麗に落ちました。ピカピカです!

チャンバー上に見える、保安部品とタンデム・ステップが付く鉄枠は、数本のネジを外すだけで、簡単に外れま
す。「草レースくらいなら、直ぐに出場できる」的な、心憎い気配りです。バックステップやハンドルなど、市販車
というより、レーサーに保安部品を付けたと言った感じですね。


     

ピカピカになりました!新車みたいだ!これは前オーナーに感謝しなければいけませんね。走行距離は1万数
千と、それなりに走ってはいるので、手入れと保管が良かったのでしょうね。


     

こうしてみると、ほんとストレートですよね。容積が稼げなくて大変だったらしいですが。2ストの場合、抜けが良
すぎてもマズイですからね。





10月27日 火
サンマばらし

サンマの3枚おろし。随分と本格的なフルカウルですが、レース用と違って分厚く重いので、取り外しはけっこう
大変です。下部はヒンジで繋がっているのですが、開閉がスムーズに行かず、一部は既に破損していました。


     

なんかとんでもないトコにキャブが付いてますが、これぞ3MAの醍醐味!エアークリーナー・ダクトは、ラジエター
を跨いで一体なので、簡単には取り外せません。中間でジョイント式にすれば簡単なのに、この辺がヤマハは
気が利きませんね。

でも、ダクトの固定部分を外し前方にズラせば(写真左の状態)、キャブのフロート・ボールを取り外す事は可能
です。こうすれば、キャブを外す事なく、ジェット類やニードル・バルブなどの整備が可能なので(写真右の状態)、
結果的に、簡単なキャブ掃除なら整備性が良いと言えます。


ガソリンが腐って固形物になっていました。写真はメインジェットのエアブリーダーですが、スロージェットは完全
に詰まっていました。売主が「アイドリングが安定しない。キャブが詰まってると思われる」との旨を説明していま
したが、その通りでしたね。


オーバーホール・キットは買っておいたのですが、中華製はダメですね。ニードル・ジェットが曲がっていました
(赤円内)。なるべく、オリジナルを掃除して使う事にしました。


ニードル・ジェットも、漏れはなかったので再利用しましたが、写真のOリングは交換必須です。右の黒いのが
古いリングで、装着済みの茶色いのがバイトン製の新品。シリコンを塗って、装着時に傷つかないよう注意。
これがダメになると、ニードル・ジェットを新品にしても意味がありませんからね。

キャブを掃除してエンジンを掛けると・・・素晴らしい!「これぞ後方排気!」と言った甲高い2ストサウンドを奏
でます。ケロケロのNSサウンドを聞いた後なので、特に良い音に聞こえてしまう(笑)。まあ、NSやKRのケロ
ケロ音も可愛くて好きですけどね。





10月24日 土
NS250Rタンク掃除

錆やら腐ったガソリンやら、ヘドロ状態で1sくらい出ました。大量のナットを入れて、ガラガラとシェイクして掃
除します。根気が必要ですね。


なんとかここまでクリーンナップ。タンクライナーは使いたくないけど、ここまで荒れていると必要ですね。


最近かまってくれないぬ。ぬはここだよ〜


NSはタンクが直ったら一段落なので、今度はサンマに着手です。忙しい!





10月21日 木
NS250Rオイル漏れ修理

このバイクはオイルポンプやウォーターポンプがエンジン下にあるんですよね。Aがウォーターポンプで、Bが
オイルポンプです。一見やり難そうですが、そうでもありません。ウォーターポンプは、ヤマハなどと違って、単
体で取り外せるんですよ。ヤマハの場合、クラッチカバーを開けなければなりませんからね。


オイルが漏れていたのは矢印個所で、単にポンプ差し込み口からのリークです。Oリングでしょうね。ちなみに
矢印個所から水が漏れていた場合、ポンプを丸ごと交換しなければならず、しかも無慈悲に欠品となります。
ホンダは殆ど部品が出ませんからね。ホンダのサイトに行っても、パーツ販売のセクションは無いし。メンテナ
ンスのコーナーがあったので「これか?」と思ってクリックしたら、ベンリィちゃんが出てきて殺意が湧きました。


このようにポンプだけ抜けます。ちなみに、オイルポンプも固定ねじと一部ホースを外して横にずらす必要があ
り、軽くイラっとします。まあ、狭いスペースなので仕方ありませんね。


     

ここで重要ポイントなのですが、指で摘まんだスペーサーが、高確率でクラッチカバー内に落ちます。ペン型の
磁石を入れて、慎重に取り出します。ポンプの交換は簡単ですが、もしもスペーサーが見えない所まで転がっ
たら、クラッチカバーを開ける必要があります。存在すら気付かなければ、スペーサーがギアに噛んで、大事に
至るかもしれません。こう言うイジワルをホンダはしますね。安心させておいて突き落とす・・・みたいな(笑)。

んで、オイル漏れはやはりOリング切れでした。ピッタリ合うのが無かったので、シリコンシーラーで補完。見た
目は悪いけど、漏れ再発防止が第一です。問題のスペーサーは、グリースで接着(?)して、嵌め込む時に落
ちないよう。また、ポンプを入れる際は真っ直ぐに、均等な力を掛けて押し込みます。もし、キツくなったら、直ぐ
諦めて再び抜いてやり直す事。無理にネジを締め上げると、簡単に割れてしまうので注意。

というわけで、オイル漏れは完治しました。


アタックも綺麗ですね。錆びて固着してるのが多いのに。もっとサプライズがあるかと覚悟していましたが、この
バイクは外見よりずっと程度が良いですね。面倒なのはタンクの錆くらいかな?いいぞベイビーその調子だ。





10月17日 土
速攻

汚かったNSを速攻で整備。とりあえずリア周りをバラし、泥を落とし、錆を落とし、塗装が必要な物は塗り、交換
が必要なパーツはオーダーしました。最近レストアしたマッハに比べれば、楽な仕事です。メッキパーツも無い
ので、余計な金も掛かりません。


     

金曜の夜から始め、土曜の夜中まで掛かってここまで。明日はエンジン本体を診断して、その後はフロント周り
ですね。灯油の匂いで頭が痛くなりました。


納車したお祝いにパーティをしました。

「オマエはバイク屋か!?」

そうですね。「納車されたお祝い」ですね・・・って俺はネラーか?www





10月16日 金
不定期刊25番 vol.7 完成

↓クリックで宣伝ページが別窓で出ます。

脱肛!(誤)

電子書籍は原稿さえ上がってしまえば、すぐに本になるので情報誌には向いてますね。私の本には関係ない
ですが。そんなわけで、脱肛ON・SALE!(嫌杉)

さあ、いよいよ残すところ一巻です。次回は未公開レポートが2つあるので、新刊と言っても良いでしょう。今ま
での焼き直しとは違うので、本当の勝負どころです。がんばりましょう。


2ストのパーツ到着

バイクと一緒に船で届いたパーツをピックしました。これはNS250のエンジンで、ヤフオクで5千円にてゲット!
調べたら、フロントシリンダーの圧縮が殆どありませんでした(笑)。まあ、それでも5千円ならお買い得ですよ。


こちらは3MAのパーツ。スポンジボブから買いました(笑)。文句なしの優良パーツですが、ぬこの厳しい検品
が入ります。「極東の香りがするんぬ」


既にNS250は御覧の姿に!DMVとCHPで登録する必要があるので、これ以上はバラさず、掃除だけ済ませ
て組み立てます。サプライズは今のところありません。埃まみれだったけど、弄り倒された痕跡がなく、良いバイ
クですね。ただ、タンク内が錆びだらけなので、これは手を掛ける必要があります。塗装もオリジナルではない
ので、遠慮なく再塗装できます。ピカピカにしてやる!





10月14日 水
3MA到着!

ロングビーチに着いたバイクを取りに行きました。

俺の3MAはどっちだ?


     

このコンテナで来たのかな?私のは3MAとNSの2台ですが、他のが山ほどあります。これだけの頭数が揃わ
ないと、コンテナ貸し切りできないのです。今後は、少々割高でも、一台幾らの設定で送ることを考えた方が良
いですね。


いや〜長い船旅ごくろうさまでした!むさ苦しいところですが、くつろいでください。ハンバーガー食う?


     

25万で買った3MAは程度良いですね。15万で買ったNSは、それなりにサプライズが多そうです(笑)。いか
に金を掛けずに綺麗にするかがポイントですね。今年の年末は忙しくなりそうだ。





10月11日 日
テストライド

昨日排気管を直したGT550を試運転。

実は、AR15とウルフ弾薬の件が気になって、今週末も砂漠に撃ちに行こうと考えていたのですが、35度を
超える猛暑なので断念。今年最後の暑さと思いますが、凄まじいですね。


     

白バイ野郎ジョン&パンチのオープニング曲が脳裏をよぎる。てーてーてれってー♪


ついでに銃砲店。ウルフのNATOスペックを買おうと思ったけど、ありませんでした。全体に弾薬品薄ですね。
バイクはバッチリですね。カタカタ音も廃棄漏れも無くなり、静かな2ストになりました。


スタミナをつけるべく、やよいの脇を拝みながら、がっつり弁当をビールで流し込みます。ぷはぁ〜!堪らん。


ヤングぞぬ特有の落ち着きのなさで、なかなかシャッターチャンスをくれません。



追記
ユーチューブに先週の動画アップ・・・

したのですが、写真を撮る時の癖で、ついカメラを縦にして撮影してしまいました(笑)。これ、横向きに編集でき
ないですかね?まあいいか。次回から気を付けよう・・・

あ!ユーチューブ内で編集可能みたいですね。縦に編集してみました。再アップできるかな?



10月10日 土
廃棄漏れ

売ると決めてからグズり出したGT550ですが、前回の燃料漏れはパッキン交換で完了。しかし今度はエンジン
から「カタカタ」とスラップ音が発生。マジっすか?ピストン駄目になった?


音源を調べると、排気管の継ぎ手がガタガタになって、左右に叩かれる音でした。重症じゃなくて良かった・・・


ああ、もうゴム・リングが完全にダメになってますね。新品パーツは無いだろうなァ・・・ 大きなOリングで代用
できそうですが、耐熱性の点で心配です。


     

あまり素人臭い仕事は嫌なのですが、耐熱シリコンが余っていたのもあり、活用する事にしました。食み出た
部分を綺麗に拭き取れば、見かけが醜い事はありませんし、シール性はダントツですからね。


完成!今日一日乾燥させて、明日にでも乗ってみましょう。


さて、先週雨の中で撃って、AR15が後退不良を起こした件が気になります。恐らく弾薬のせいだと思うので、
調べてみました。写真は、左の2つが223レミントンで、右が5.56NATOスペックです。思い出したけど、真
ん中の青いロシア製223は、過去何度も射撃して、トラブル無しなんですよね。つまり、スペックが223である
か、5.56NATOであるかは、今回のトラブルには無関係と言う事になります。やはり、ケースにラッカーを塗
ってあるウルフ弾薬に問題がありそうです。


ケース下部(ヘッド部分)には、ラッカーが垂れて厚めに塗られています。カミソリで剥がしてみると、こんな感じ
です。けっこう分厚く塗られているんですよね。

でもなあ・・・例えば、AKMやAK74の弾薬も、ウルフと同じラッカー仕様なんですよね。ラッカーで後退不良が
起こるとは考え難い。やはり、銃本体も調べてみる必要がありそうですね。早合点は禁物です。


わからないことがあったら、なんでも ぬ に訊くんぬ。



10月6日 火
お手入れ

今回は雨に濡れたので特に大変でした。一応、現地でWD40を十分に吹き付けてはいましたが、水分を早く
抜かないと、最終的に錆びてしまいますからね。ドライヤーで乾燥させて、改めてWD40を吹き、コンプレッサ
ーでエアを吹き付けて、油分を馴染ませます。仕上げに油布で拭き掃除して終了。もちろん、バレルはいつも
通りクリーニング。ライフル4丁を手入れするのに半日かかりました。


銃ケースなどもズブ濡れになったので乾燥。まるで魚の干物です。


ピストルも掃除。このレミントン・ランドのガバメントは値段が上がってますね。私が買った時は800ドルくらい
でしたが、今は2千ドル近くします(カリフォルニアは特に高い)。当時、他にもWWT時代のM1911(A1では
ない)を買ったのですが、金欠時に売ってしまいました。あれは失敗だったな〜





10月4日 日
雨に撃たえば♪

天気予報ではガンガンの雷雨だったのですが、朝は曇りだったので「大丈夫だべ!」と希望的予測でGO!


さあ!撃つぞー!
写真は撮影のためにマガジンが入ってボルトが閉じていますが、射撃場などではマガジンを抜いてボルトを
開けて下さい。怒られますので老婆心ながら・・・



↓今回は5.56×45、5.45×39、7.62×39、7.62×51、を持って行ったので、水容器を撃ち比べて
インパクトを比べてみました。特に5.45と5.56の違いが気になりますよね。

これはフェデラル製の55グレイン5.56×45による結果。インパクトは強烈ですが、2つを貫通した後、3つ
目で弾道が逸れて横に抜けました。ソフトポイント的な結果になりましたが(インパクトは強いが、貫通力は
弱い)、現在のNATOスペックでは62グレインが標準なので、それならばもう少し落ち着いた結果になった
と思います。


これはブルガリア製の5.45×39ですが、弾頭重量が69グレインと、ロシア製オリジナルよりも重いので、
インパクトは弱めで、貫通力は高かったです。4つを貫通した後、5つ目で弾道が逸れて横に抜けました。
ロシア製の54グレインならば、先の5.56と似た結果になったかも?但し、軍用弾としてのオールマイティ
さを考えれば、センシティブな軽量高速弾よりも、突進力のある重量弾の方がメリットは多いと思いますね。


こちらは7.62×39で、ユーゴ製のM67なんですが、オリジナルM43と同スペックと思われます。3000
fps級の小口径に比べ、2300fpsと遅めですが、弾頭重量は122グレインあります。ドイツのMP44から
コンセプトを受け継いだ、クラシック・アサルト弾薬です。結果は御覧の通りで、鈍いインパクトながら、5つ
を貫通、6つ目で逸れました。「安定の低初速重量弾」と言った感じです。


こちらはアサルト弾薬ではない、ドイツ製の7.62×51 150グレインNATOスペック。これはフルサイズ・
ライフル弾薬ですので、弾頭重量も重く、初速も2700fps以上あります。結果は御覧の通りで、一目瞭然。
ただ、貫通したのは5つで(5つめで横に逸れる)、水入りポリ容器に関しての貫通力は同等です。

ちなみに、水入りポリ容器のような柔らかい物に対しては、初速の高さは貫通力に影響しません。例えば、
これらより、ずっと初速も弾頭重量も小さい、9mmパラべラムや8mm南部弾でも、4つ〜5つを貫通します。
但し、矢で射抜いたようにスポーンと抜ける感じです。初速が影響するのはインパクトであり、殺傷力には
そちらの方が重要なのです。貫通力だけなら、ボウガンだって容器4〜5本を抜きますからね。



などと、感慨にふけっていたら・・・

♪激しい雨が俺を洗う♪ やばい!土砂降りです。雷雨です。やったな天気予報!当たりだよバカヤロー!


あはは!アサルトっぽくて良いな。軍用銃は雨と砂埃が似合う!

そんなわけで、開き直って射撃を続行。カメラだけは濡れないようにしましたが、人間も銃もズブ濡れです。
土砂降りの中で、ズブ濡れで銃を持っていると、習志野時代の行軍演習を思い出しますね。
・・・まあ、あの時と違って、お腹も空いてないし、疲れてもいないし、眠くもないし、寒くもないし、幻覚も見え
ないし・・・ うああああ!嫌だ!思い出したくない!(←トラウマw)


AR15にトラブル発生www!ロシアのウルフ製弾薬を使ってみたところ、ボルトの後退に勢いがなく、完全に
後退しません(殆ど全ての確率で)。試しに、さっきまで使ってたフェデラルで撃つと問題なく作動。何で??

う〜ん・・・ちょっと調べる必要がありますね。このウルフ弾薬は、スペックが223Remなんですよね。それが
原因?或いは鉄製ケースにラッカーが塗ってあるのが悪影響?今日初めて撃った弾薬なので、雨が原因な
のかもハッキリしません。次回、ウルフ製の5.56NATOバージョンも買って試してみる事にしましょう。

そんなAR15を横目に、AKファミリーは通常運転で快調(笑)。まあ、AR15も弾薬さえ間違えなきゃ信頼性
は十分なのでしょうが、許容範囲的な要素も含めると、やはりAKの懐の深さは凄いですね。


昼飯ターイム!セブン入れブンで買ったサンドイッチです。スモーク・ターキー・サンドです。値段が3ドル99と
高いのですが、美味いです。でも、日本のコンビニの方が美味いんだろうな〜。


ビッチ号は優秀なトランスポーターですが、随分昔に、三角窓を泥棒に割られてしまったので(バッテリーを盗
られた)、雨がダダ漏れです。まあいいけど。気にしない気にしない!


ビッチ号の所以たる、ビッチ・ステッカーですが、彼女も雨で憂鬱そうです。ビッチのくせに・・・

・・・にしても、晴れないかな〜


と、思ってたら晴れた!やはり私の日頃の行いが良いからですね。雨降って血が溜まる(誤)。


ズブ濡れの服が乾いてゆく快感!プリンキング再開。


しかし、やはりウルフ弾薬はダメですね。う〜ん・・・


晴れたと思ってたら、また怪しくなってきたので撤収!動画も幾つか撮ったので、近々ユーチューブにアップし
たいと思います。


子ぞぬがすごい勢いで成長中。しかし、母親の姿が見えなくなってしまいました。くたばったのかな?





直接来られた方の為に・・・ウェルカム!
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