ガス・ピストンのパワーは?

それを知るには、ピストンの動きを単体で見てみるのが一番ですが・・・どうすれば?ティルト・ボルト式の銃から、ボルト・キャリアーを
外して行う方法も考えましたが、万が一ボルトのロッキングが外れたら危ない。危険度から考えて、ロータリー・ボルトのM1Aから、オ
ペレーティング・ハンドルを外す方がリスクが少ないと判断。








ボルトの回り止め

発射の衝撃でボルトが回転して、ロック解除されないよう、バイスグリップで固定。
写真はリハーサルですが、本番では固定前に弾薬を装填します。







用心して・・・

重い工具箱で銃を押さえ、万一ボルトが吹っ飛んだ場合を考え、厚手の毛布を被せました。そしてトリガーはロングノーズ・プライヤー
で摘みます(笑)。この写真もリハーサルで、本番では右手でプライヤーを掴んで、身体は工具箱の後ろに隠れます。

ここまで用心すれば、怪我をしても後悔しません。良い子は絶対マネしないよう・・・







ピストンで動かすのは、重さ2.2kgの鉛。潜水用の錘です。

じゃあイクよーーーーーーー!

ドゴーーーン!!!

あはは!スゲー勢いでブッ飛んだ!あまりの瞬間移動に、ローリングシャッター現象が起きました。鉛は、この後、毛布を蹴散らして
フレーム外へ。







打撃痕

結構硬い鉛なので、思ったほど潰れてはいませんでした。でもまあ、凄いパワーです。指の骨くらいなら粉砕しそうです。







今度は木の板で・・・

矢印はウレタンのパッドで、板とオペレーティング・ロッド・ガイドの間に詰め込んで、ガッチリと固定しています。

それじゃあ・・・せーの!

パカーーーン!!!

あはは!ハラ痛ェ!ローリングしまくりです。板は凄い勢いで5メートルくらい飛んで行きました。






打撃痕

割れるまでは行きませんでしたが(完全に固定したら割れたと思う)、大きな窪みができました。







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