グロック17



デビュー当時は話題独占!?一世を風靡したグロックですが、今ではすっかり目に馴染んで
現代銃を代表する風格すら伺えます・・・・と言ったら褒め過ぎか?しかし、後に技術的影響
を及ぼした代表的な自動拳銃と言えば、私的には M1911、P38、グロック、を挙げますね。
M1911は基本的な自動拳銃のスタイル(グロックも同じでしょ)、P38はダブル・アクションと
それに伴う複数の安全機構(これについてはPP(←間違えた)PPが元祖ですが、フラッグ
シップ的なモデルとして、また、軍用銃として採用された事も併せ、DA=P38と言うイメージが
私にはあります)では、グロックは何がエポックメイキングだったか?

よく言われるのがポリマー・フレーム。発表当初は「X線に写らない。ハイジャック用・・・」云々
的な話までありましたが、それは無いです(笑)。当時、樹脂製のフレームは確かに斬新でし
たが、グロックが御初ではありません。グロックの凄い所は、ポリマー・フレームそのものでは
無く、「銃」と言う概念から思い切って外れた上で、ポリマーと言う材質の利点を最大限に引き
出している点だと、私は思います。簡単に言えば、「まるっきりオモチャ的」なんです。 例えば
長年銃器設計に携わって来たデザイナーが、当時、グロックの設計図、或いはプロト等を見た
ならば、恐らく一笑に付すか驚愕するかの境界線?それ程までに、独創的な構造です。
まあ、これについては追々・・・・

もう一つはトリガー機構です。基本的にDAO(ダブルアクション・オンリー)をベースとしながら
しかし、それまでのDAOとは全く違うシステムを独自に開発しています。この辺の先進性も
知れば知るほど、唸ってしまいます。ただ、これについては操作性を優先する故の、ある種の
危険性も伴う訳ですが、まあ、これについても追々・・・・


はい。何か「追々」で引っ張りまくっていますが、収拾がつかなくならない様、頑張ります。





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