先ずは一般的なアクション

例はコルトですが(別に恨みは無いよ!)、説明は要らないと思います。トリガーの
赤く着色された部分と、白く着色されたハンマーのシアー部分に注目。





引き始め

中間地点くらいですね。
ちなみに、シリンダーハンド等の説明に要らない部品は外してあります。






落ちる寸前

あと1mmも引けば、ハンマーは落ちます。結局、赤と白の部分しか接触しませんでした。










S&Wのアクション

おや?白い部分が一箇所多いですね!(って、バレバレの前振り・・・)








引き始め

最初は @ の部分で持ち上げますが、程なく A の部分が引っ掛かります。









シフトダウン!
(♪飛ばせ2nd!レッドにブッ込め♪by横浜銀蠅

最初に持ち上げていた @ 部分は離れ、完全に A に移行しました。
@ と A 部分では、支点・力点・作用点の各関係が異なります。
力関係(配分)も同時に変化した訳です。







落ちる寸前

一つ前のシフトダウンから、ここまでの間は、非常にゆっくりとした動きで、力もあまり必要と
しません。ジリジリと引き絞る事が可能なのです。(勿論一気に引き切る事も可能です)

図で見ると、「成る程」で終わりですが、コレを考えた人はスゴいですね・・・・脱帽です。
しかも、写真の銃はM1917です。戦前で既に、このデザインが完成されていた訳です。
実際には、これにシングルアクションでの「引っ掛かり作動」も考えないといけないので
全てが干渉しないように設計するのは容易では無かった筈です。






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