九九式狙撃銃



大変希少な銃です。私の憧れの銃でしたが、十年探した末、遂にオークションサイトで発見
したのです。その競りには『15分ルール』と言う決まりがあり、終了間際に入札があれば
15分延長されます。争いになれば、決着がつくまで延長戦。15分の沈黙があって初めて
落札されます。その時の激烈な競り模様(笑)は察して知るべし。白人には負けたくない
ですからね。日本兵の怨霊が憑依したかの如く、淡々と$100単位で値を上げ続け、遂に
白豚野郎を15分黙らせる事に成功しました!いえーい! ・・・・・んで、我に返った時には
「♪オイラ、スッカラ・・・・ピン!♪」(by長渕)ってかんじで相当途方に暮れました。てへっ
(憑依しても、金銭は援助してくれないイケズな背後霊・・・・・)


では、話を戻して・・・・・
オフセットされた鉄製のスコープは、マウントと一体構造で、工場でゼロインされた固定式。
上下左右のアジャスターは全くありませんが、極少数、エキスターナル・アジャスター(本体
を動かして調節する方式)の物も生産されました。そのモデルは更に数が少なく、私は未だ
写真でしか見た事がありません。

ボルトハンドルは曲げられているだけでなく、少し長くできています。つまり、ノーマルを加工
した物では無く、最初から狙撃銃用に造られています。

銃自体は中期型がベースなので、最終仕上げは九七式などと比べると、かなり粗いです。
対空サイトの横棒、リアバンド、クリーニングロッド等も省略タイプです。
写真の銃のコンディションはミントクラス。マム(菊紋章)はスクラッチ(傷)が入っていますが
辛うじてセーフ!スコープのラバーアイピースは復刻品ですが、これは仕方ありません。



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